質問は、
すでに答えである
ということ。
「病院に行った方が良いですか？」
という質問を
している時点で
行った方が良いです。
すぐ行ってください。
飼い主軸がなく
愛犬の生命に
責任を持てていないと
大事なことを
人にゆだねる。
また責任から
逃れようとする。
「大したことじゃないから迷う」
というのは
関係ありません。
だったならなおさら、
自分で判断し
自分で動く。
その積み重ねで、
大きなことも
できるようになっていくのです。
病院に行った方が良いか？
という思いが湧いている時点で
行った方が良いと
気づいているのですよ自分で。
感じたら、
自分で判断して、
行動に移す。
そうして
日々の小さなことを
積み重ねることで
後悔のない日々となり
愛犬との別れの時も
まっすぐにその旅立ちを
見つめて、
見送って
感謝できるようになるのです。
軸を持とう。
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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる
飯村香織です。
ゆるキャラ黄金比ですよね😂
「病院に行った方が良いでしょうか？」
というご相談を
いただくことがあって
なぜ病院に行かないんだろう？
と、
常々不思議に
思っていました。
そもそも、
獣医師であっても
電話やメールなどで
診察、判断することは
認めらていません。
（獣医師法）
こういう質問をする時の
心の奥の
本音は、
「あなたに責任を負ってほしい」
「あなたに決めてほしい」
つまり、
「私は責任取れません」
が、あるのです。
大切な愛犬の生命を
誰かにゆだねている。
このあり方でいると、
確実に
ペットロスに
なります。
一生、後悔します。
いくら愛犬が可愛くて
大切だと
思っていても
生命を引き受けられないのなら
その愛は
本物じゃない。
何かあったらどうしよう。
私には無理。
そう思ってしまうのは、
自分に「軸」が
ないからです。
自分を生きていないからです。
それが「悪い」のではなく、
それでは、
大切な愛犬の生命は
守れない。
もし、
今そういう状態なら
これから、
どうするか、が
大事です。
自信のないままに
不安を抱えながら
いつも何かあたらどうしよう、
と
怯えながら
綱渡りのような
毎日を
愛犬と送るのか
この子の生命は
私が責任持って
最後まで預かる、と
自覚をもって
飼い主軸を育てていこうと
決めるのか。
どちらを選ぶか、
「自分で」
決めることです。
誰に頼っても、
自分以外の誰も
最初の一歩を
踏みださせてあげることは
できません。
「私にできるかな・・・」
そう思っているなら
できません。
できるか、できないか
ではなく
やるか、やらないか。
怖くたって良い。
不安でも良い。
自信がないままで、良い。
ただシンプルに、
やるか、やらないか。
必要なのは、
それを決めること。
そして
一歩踏みだすこと。
自分自身で。
怖さを感じる。
最初の一歩は
とてもエネルギーが
必要かもしれません。
だけど、
やる、と決めたら
エイヤっ！！！
と、
やってみよう。
誰だって、
新しい世界に踏み出すのは
怖さを感じるものです。
怖さも感じながら、
ギャーギャー言いながらでも（笑）
踏み出せば、
そこから世界は変わり始める。
最初の一歩を踏み出したら
次の一歩は
少しだけ、
不安が減っている
かもしれません。
でもまだ、怖い。
だけど、
エイヤー！と
また踏みだす。
その繰り返し。
目の前の愛犬や
旅立った愛犬に
胸を張れる
生き方を
していきましょう。
愛犬という生命が
自分を生きることを
教えてくれているのだから
それに気づいて、
変わっていきましょう。
やれば、できる。
誰でも、必ず。
愛犬の頼れるパートナーになると
決めましょう。
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次回は、いまのところ未定です。
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望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
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