嬉しいのね♪こわかったね。・・・それって、本当ですか?

動物たちと暮らしている中で

 

「嬉しいんだね」

「こわいのね、大丈夫だよー」

「あー、ヤキモチやいてる」

 

とか。

 

それって、本当ですか?

なんでそう思うの??

 

(唐突w)

 

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なんでわかるの?そんで外れてるしな、それ。
犬太郎絶句(´艸`)笑

動物の気持ちって、

「動き」
「仕草」
「顔の表情」

などなどから
なんとなく、こうじゃないかな?
って
推測して、捉えることが多いですよね。

動物は、
私たちと同じ言語を話さないし

私たちも、動物たちの
コミュニケーションの手法
「テレパシー」を、
日常的に使っている人は
ほぼいないから

動き等から、推し量る。

しか、ないですよね。


でもそれって実は
純粋に「動き」や「表情」
からの推測ではなく

いわゆる「一般常識」とよばれる
世間で言われている情報や

自分の心の中にある「思い」


無意識に動物たちに重ねて
それを通して、
推測していることが
ほとんどじゃないでしょうか。

尻尾振ってるから、楽しいんだ。

別の犬がきたから、ヤキモチやいてるんだ。

震えてるから、怖がってるんだ。

とかね。

実際に動物の状態を感じてみると

・・・そうではない。

ということが、
実はほとんどです。

だからちがうって、いっただろ。

先日、たまごんとのお散歩のときもそうでした。


初めまして、な犬とすれ違うことがありました。
向こうの犬も、
興味津々にこちらに来たので

たまごんも、
最近犬同士のご挨拶の仕方が

さらに成長して上手になったところだったし

飼い主さんに「近づけてもいいですか?」

と、念のため確認した上で
犬同士に任せて様子をみてみました。


たまごん、
最近の経験から学んだので

相手の出方を静かに感じながら
自分は控えめにその場でとどまって

穏やかに、受け身でいました。

うん、上手になったね(*´∀`)

相手は1歳半くらいで
まだ犬との関わりに慣れていないようで

そわそわ、うろうろしていたのですが

たまごんはそれでも
ちゃんと相手が落ち着くまで待って
自分からはいかなかったのです。

私とたまごんの間では、
犬との挨拶が
最近の気になりポイントだったから

「うんうん、そうだね、いいよそんな感じ♪」


と私がたまごんに
そんな思いを向けて

それを感じたたまみは


「♪(*´∀`)」


という感じで嬉しそうに
少し私の方に来ました。

できたのよ @(・●・)@ ✌️

それを見た、
相手の飼い主さんがこう言いました。

「あら、ごめんなさいね、こわかったね。」


こういうことは
日常茶飯事に、あちこちで起きていますね。


その方からしたら、
自分の犬が、
たまごんに少しお顔を近づけた
そのタイミングで(たまたま)

たまごんが、
その犬からぷいっと体を背けて
私の方に来たから

相手の犬が怖かったから、
私に助けを求めた、と感じた。

(そのあと、そう話してた)


でも、実際は

たまごんは、
私と心のやりとりをして

「あ、これでいいのね、ママ!」

的な感じで

自分なりに考えて対応していたことに
私が、

「そうだね、それでいいね♪」

と安心安全なエネルギーを向けたから

それを感じて
嬉しそうに少し私の方に来た
というだけです。

相手の犬も、
別にたまごんが怖がっている、
なんて思ってはいないし

たまたまな動き
なだけで、意味はありません。

むしろ、
その子とは
お互いに気に入った感じで穏やかな空気でした。

おねーさんになったのよ @(・●・)@
笑それ、おねーさん顔なわけ?ww

その方の中に

・うちの子はぐいぐいいってしまうから、相手は嫌に違いない
・初対面では距離感を保つのが礼儀
・嫌じゃなければずっと近くにいるはず
・嫌われてはいけない
・・・・などなど

たとえば、ですけど
そんないろんな思いがあるのかも、しれません。
(知らんけどw
そりゃ、聞いて見なきゃわかりませんが)

でも、聞いて見てもわからないことも多いです。

こういうときに
出てくる思いの、大元になっているものは


無意識に抱えていたり、
握りしめていたりする価値観、
心の偏り
なことが多いから。


これはたまたまな例のお話でしたが。

自分の愛犬について
思い込み、決めつけが無意識にあって

それが、自分自身の価値観や
思いグセ、心の偏りからきているものだとしたら。

それを持ったままで、
愛犬をまっすぐに、
そのまま、ありのままに
受け止めることは、できないのです。

だからダメとかじゃないんです、
ただ、
そういうことなんだ、
というだけ。

だから、
まっすぐに愛犬と心を通わせたいのなら

まずは自分自身を見つめて

愛犬と対等なくらいに
まっすぐに、ありのままに生きる自分に
なっていくことが
とっても大事です。

それをせずして、
心のつながりは、難しい。

人同士でもそうですよね。
心割って隠し事なく、
ぜんぶ見せてる人が、

自分が本当はどう思ってるかも
しっかり見ることをせずに

思い込み、決めつけが多くて
それにさえ気づいていない人と

まっすぐに、心を交わせるでしょうか?
本音を差し出し合えるでしょうか?


愛犬がまっすぐに差し出しても
それを、本来のものと
ちがった形で受け取って
決めつけてしまう、
と、なりますよね。
そのままだと。


少しでも、「あぁそうかもしれないな」
と思うなら

じゃあ、日常的にどうすればいいの?
どうしたら、まっすぐにあるがまま生きることを
できる自分になる?

と、その「知りたい」
思いのままに
進んでいきましょう。

シンプルだけど
実際日々やってみると、
世界が変わってくる。
愛犬、愛猫が違って見えて
行動も変わったり、
そして関係性が変わったりしていくので

その先に広がる
まっすぐに心を交わす世界を
体験してほしいなと、思うのです。


まっすぐに生きる、
そしてペットと心を交わす
その第一歩を踏み出してみようと

進み始める家族を
動物たちは感じ取り、とても嬉しく思うものです。

そんな人たちが増えて
そんな風に心を交わす人と動物
ご家族が、増えていったら・・・・

なんて幸せな世界になるんだろう(*´∀`)

と、思いながら
その世界を創ることを目指して
今日も楽しく生きています♪

(どんな締めくくり(´艸`)笑

たのしーのよ♪ @(・●・)@
 

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