止まると大きくなり、逃げれば追いかける。

止まると、大きくなる。
逃げると、ずっと追いかけてくる。

これなーんだ?

それは、

「怖い」

という感情。

怖いのは、不快です。

できるだけ、避けたい。
だから、人はみんな
怖い、と感じると
立ち止まってしまう。

命を守るための本能でもあります。

だけど、
すべてのものは
流れ、動き、循環し続けるのが
自然の摂理。

「立ち止まる」
ということは、
流れを止めること。

不自然です。

そうすることで、
流れは止まり、
循環は止まり、
苦しみは増していく。

じゃあ、
どうすればその恐怖は
なくなるのか?

答えはシンプルです。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

雨の合間に公園いけました。 が、なにその顔。笑

怖くて動けません。

怖くて自分に向き合えません。

「私を生きる」と決めて
進むとき、
本当の自分に戻ることに
怖さを感じることがあります。

それは自然なことです。

「そのままじゃダメだ」

そう感じたからこそ、
いろんな価値観や
思い込みや、
型やルールを身につけて
その通りに生きることで、
生きてこられた、
と感じているのだから。

それはもう必要ないんだ、
と、頭では分かっても
実際に手放すとなると
怖さは湧いてくるでしょう。

「だから、向き合えません。」

「まだ分かっていないのかもしれません。」

いろんな言葉が聞こえます。

だけど、そういうことじゃ
ないんです。

怖いんですよね。

そうでしょう。

向き合うと怖いんですよね。

以上、まる。です。

怖さを感じながら、
そうか、こんなに怖いんだ。
と思いながら、

進むのです。

恐怖がなくなる方法は、
ひとつだけ。

それは、

進み続けること。

力を抜いて、
流れに身を任せ、
ゆだねること。

「怖さ」は、
数ある感情の中の
ひとつに過ぎません。

怖い。ただそれだけ。

怖いのは、
ダメじゃない。

怖がってることを
認めましょう。

だからって、
立ち止まったままでいる
理由にはなりません。

立ち止まっていてもいいけれど、
そこにい続けることは、
自然の理に反しています。

だから、苦しくなる。
問題が起こる。
不快な状態が続く。

それが嫌なら、
時々出てくる「怖さ」
という感情も
数ある感情の中のひとつで
何も悪いものではないことを理解し、
認め、
怖がりましょう。

怖がりながら、
進みましょう。

進めば分かります。

何がそんなに怖かったのだろう、と。

通り過ぎたとさえ、
気づかないことだってある。

え?ほんとに?って。

それくらい、
その怖さの正体は
実体がないのです。

進んだ人しか分からない。

進まないから、
怖い。

シンプルにそれだけです。

あなたは、
どうしますか?

どうしたいですか?

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