「怒り」の向こう側。

「怒り」という感情は
心地よいものではない。

むしろ不快。

だからと言って、
「怒り」を良くない、悪
として
感じないように
触れないように
すると、
実はどんどん苦しくなる。

不快だから避けたのに、
結果として
もっと苦しい世界を
作り出すことになる。

これを、
いわゆる「引き寄せの法則」
的に解説すると、
「怒りはダメだ」
とした、その時の感覚が
それと同じ周波数の現実を
引き起こしているということ。

だから、望みは叶っている。

怒りはダメだ、よくない、
出してはダメだ、
触れてはダメだ、
というその意識と同じレベルの
現実を自分で選び、
その現実を生きることになるんです。

これは、
怒りに限りません。

悲しみ、嫉妬、喜び
どんな感情も、
ただの感情。

それなのに、
特定の感情を
「良い」「悪い」として
ジャッジすることは、
自分に制限をかけることです。

制限の世界は、
本来の自分からは
ズレた状態。

ズレた状態だからこそ、
味わえる感情や感覚を
体験するために現れます。

だから、その
「ダメ」とした感情に
しっかり向き合い
味わうまでは、
その偏りの世界は
終わらないのです。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

雨でつまらないのよ。

私は何を「良い」としているのか?
私は何を「ダメ」としているのか?

感情は、
それを知るための
手がかりです。

感情が動くことによって、
「私」を知ることができる。

それなのに、
特定の感情をダメ、として
感じないようにすると、
「私」のことは
ますます分からなくなる。
知ることが、
どんどん難しくなっていく。

原点に返ってください。

なぜ、自分に向き合おうと
思ったのですか?

愛犬とまっすぐに
向き合うためでしょ?

シンプルにいこう。
何年も前から、同じこと書いてたから
これも読んでみてください。

自分との関わり方が、動物との関わり方。

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