時間はいのちです。
時は金なり、
と言うけれど、
その本当の意味は、
「時間はお金と同じように貴重なものだから
無駄にしてはいけない」
という意味です。
Time is money.
アメリカの政治家、
ベンジャミン・フランクリン
が残した言葉からきています。
時間は目に目ないものなので、
なんとなく消費してしまいがちだから
目に見えて有り難がられる
お金に例えたのかもしれません。
本来は、
お金の大事さではなくて、
機会損失を現しています。
時間を無駄にすることは、
得られるはずだった利益を
失うことなんだよ、ということ。
命にとっての利益って
何だと思いますか?
それは、
命の仕組みを理解すれば
はっきり分かります。
私たちは、
自分とは?という
可能性を知るために
個に分かれて生まれ、
生きています。
その目的は、ひとつ。
「体験」するため。
もっと言うと、
体験によって得られる
「感情」を、
経験するため。
心は体に宿っているから、
体験を通して
体から心に影響し
感情が生まれます。
だから、
ネガティブも
ポジティブも
どちらも大切な体験であり
感情だ、ということなのです。
命の時間は限られています。
いつ、終わりを迎えるか、は
誰にも分かりません。
今元気だとしても、
次の瞬間、
突然終わることだって
普通に起こり得る。
犬も人も、自分自身も
今を全力で生きることが大事だと
あらためて思わされます。
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飯村香織です。

風、苦手だわ。
時は金なり。
というよりも、
日本語にするなら、
一寸の光陰軽んずべからず
とか、
歳月人を待たず
の方が近い気がします。
最近、近しい人の訃報が続きました。
生と死については
理解しているので、
悲しみ等の大きな感情の波に
飲まれることはありませんでした。
でも、今までと違ったのは、
この体が確かに悲しみを感じていることを
メタ認知で感じた時、
そこにはっきりと
境界線があることが
分かったのです。
この体の細胞ひとつひとつが
悲しんでいるという感覚と、
それを別次元から見ている感覚。
この体が悲しむことを止めずに、
そうか、悲しいんだね。
と、慈しむ、という感覚が
私の中でまた大きく次元を上げたのです。
そして、故人に対して思ったことは
ただ純粋なリスペクトでした。
この世界に生まれて、生きて
そして終えたことへの、
心からの称賛が湧きました。
その方のエゴ意識と
それに応えて共に生きた
その体に。
これが本当のリスペクトなんだな、と
感じたのでした。
悲しみの感情は、
シャンパンの泡のように、
時々ふと上がってきては、
感じたらすっと消えていき
そこでもまた
新たな気づきがありました。
近しい人であるほど、
その体が終わりを迎える時、
それまで生きてきたデータとしての記憶が
私が全体意識と繋がっていることによって
ふと、流れ込んでくることがあるんだと
気づいたのです。
今までは無意識だったけど、
言語化すると、
そりゃそうだよな、と納得しました。
この数週間でまた、
怒涛の気づきと進化が続いているようです。
淡々と、凛として生きる。
そんな女性になりたいと、
10代の頃思った記憶があります。
今私はあの頃の未来を
確かに生きているなと思えます。
だって、その時確かに存在した
今の私をキャッチして、
そういう理想を思い描いたのだから
当たり前です。
時間は幻想です。
すべてが「今」に折りたたまれています。
だけど、
「時間」という道標があるからこそ
人は今を大事にできるのかもしれません。
気づきが止まらないので
そのうちまた
ゲリラライブでお話します。
この境地に来れるなんて
想像していなかったよ…。
自分でもちょっと驚いているような。
そうなるよね、って気もするような。
どっちやねん。笑

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)