愛犬の不調で取り乱す人。

大切な愛犬が、
体調不良になった時

 

症状や病気に
なった時

 

自分を見失い
心配、不安、怖さ
自分に湧き起こる
様々な感情に振り回され

 

自分が自分で
いられなくなってしまう。

 

そうなりそう、

または、

実際そうなってしまう

 

そういう人は

 

飼い主としての

「あり方」が

ズレています。

 

そのあり方を
そのままにしてしまうと

 

愛犬の健康も幸せも
守れないし

 

旅立った後も
自分が取り戻せない
「ペットロス」に
なってしまいます。

 

飼い主としての
あり方が
ズレている、と

気づいたら

 

今から変わっていきましょう。

 

愛犬の健康と幸せを守り
旅立った後も、
一緒に生きた幸せな時間を
否定しない自分でいられるように。

 

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

スンスン🐨
たまちゃん、クン活大好きです☺️

大切な愛犬に
症状や病気が起こったら

どうして良いかわからない。

思考停止。

取り乱す。

不安。心配。悲しみ。

恐怖。

押し寄せる感情の波におぼれ、
自分を見失う。

私もそういう時がありました。

当時の愛犬、
犬太郎に

できものができ、
病院にいったら

肥満細胞腫かもしれませんから
検査に出しましょう、となり。

検査結果が出るまでの間
(一週間くらい)

まだ悪性かどうかも
分からない時に

私はそうなりました。

かなりこじらせていた
飼い主でした。(ほんとに)

オーラが見えるという人に
たまたま会ったのですが
(友達の友達でたまたま出くわしましたw)

「悲しみ一色にしか見えない」

と言われたりしました。

(犬太郎の話は一切してません)

どっぷり、
悲しみにおぼれていた
当時の私がよく分かる
エピソードですよね。

(ちなみに、検査結果は良性でした)

もし今、
そうなってしまう

または

想像してみたら
そうなりそう

という方は

その自分の「あり方」を
そのままにしておくと

何を学んでも、
何を身につけても、

愛犬の症状や病気を改善したり
健康を守ったり

することは
できません。

そして、
愛犬が旅立った後も

ともに生きた
幸せな時間を
大切にすることができず

愛犬が「いない」ということにだけ
とらわれ続け

いわゆる
「ペットロス」
と呼ばれる状態に

なってしまいます。

愛犬の不調に
心が揺れるのは
悪いことではありません。

だけど、

感情にのまれたり、
自分が自分でなくなって
自分を見失うほどに

なってしまうなら

そのあり方は
早く変えていかないと

幸せな毎日から
どんどんズレていってしまいます。

スンスンスン🐨
なんか・・・まったいら😂

犬の身体を健やかに保つには

今目の前の
愛犬の身体を

ありのままを、
見ること。

この子の身体に、
今、何が起きているのか?

事実を事実として見るには、

自分自身が、
軸を持ち

整っていることが
必要です。

飼い主軸を持って、
整った心で

まっすぐに
愛犬の身体を見て感じて
分かることができていると

病気や症状が起きた時

本来の健康な状態から、
どうズレているのか?

が、分かります。

症状や病気は、
健康な本来の姿から
ズレている状態なのです。


まっすぐに見ることができると
その「ズレ」が分かり

何が過剰で
何が不足しているのか

何を足して
何を止めればよいのか

つまり
やるべきことが
分かるのです。

視点の中心は、
「本来の健やかな愛犬」の姿にあり

そこから、
「ズレている今の愛犬」を見るから

差が明らかで
ゴールも明確。

一方で、

飼い主として、
ズレたあり方だと

愛犬に不調が起きた時

軸がないから、
心も乱れるので
自分の拠り所がなく
ブレてしまう。

視点は、
目の前の
「不調な愛犬」にしかなく

だから動揺して
いつまでも元には戻れない。

目の前の「不調な愛犬」
にしか視点がないので

「本来の健康な愛犬」
に意識が向かず

なぜそこからズレているのか?
まったく見えない。

とにかく現状を変えようと必死で

何かを足すことばかり考える。

「何を与えたら良いですか?」

「何を食べさせたら良いですか?」

「何をしてあげたら良いですか?」

今の不調な状態が受け入れられず
何かが「足りない」から
今こうなっている、

という偏った考え方しかできなくなり

ひたすら、
足す、足す、足す、足す

の「してあげたい病」となってしまう。

それは極端に偏った
考え方で、あり方です。

本来の健やかな状態から
傾いて、不調となっている愛犬を

偏ったあり方である飼い主が
いくらケアしようとしても

愛犬はなかなか
本来の姿には
戻ることができないのです。

!!
さらに真っ平です!😂

そのズレたあり方を
そのままにしておくと

愛犬が旅立った時も
同じことが起こります。

目の前の愛犬にしか
フォーカスが向けられず

だけど、
愛犬はもういない。

「今いない」

ということに
視点がロックされて

そこから動けなくなってしまう。

愛犬と過ごした
たくさんの幸せな瞬間が
あったはずなのに

そこに意識を向けたとしても
結局、

「でも、今いない」

というその一点に
戻ってきてしまい

幸せな時間があったことを
受け入れられない。

否定してしまうことになる。

飼い主軸を持ち、
整った心とあり方でいると

愛犬が旅立って

確かに、今いないことは
寂しい。

だけど、

たくさんあった、
愛犬との幸せな時間を

懐かしく、笑顔で振り返り
あたたかな気持ちになる。

そんな自分で
いられるのです。

生命に寄り添うとは、
ともに生き、
そして
死もまっすぐに
見つめる

ということです。

愛犬に依存し
よりかかり
自分を支えて生きていると

どんなに愛犬が大切でも

症状や病気、
起こり得る様々な困難から
愛犬を守ることは
できません。

そして、
旅立ったあとでさえも

愛犬の生きた時間を
讃え、感謝し、祝福することも
できないのです。

本当の愛は、
強いのです。

表面の愛だけではなく

本物の愛を放つ飼い主であるために


本当の意味で
生も死も

全部含めた「生命」を

受け止める自分であるために

飼い主軸を育てていきましょう。

愛犬の不調に
大きく取り乱す今の自分に
気づけたなら

そこから、
どうしたいのか。

どんな自分で
愛犬と向きあうのか。

決めて、進んでいきましょう。

いつからでも、
変われます。

愛犬が旅立った後だったとしても。

今目の前に愛犬がいるのなら、
1日も早く、
あり方を変えましょう。


自分で決めて

進んでいきましょう。

 

 
 
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