私と愛犬「どちらも幸せ」になることへの許可。

「私のことはいいんです。

この子（愛犬）が

幸せなら。

この子のためなら、

私のことは、いいんです。」

 

そう言う人、

言わないまでも

そう思っている人
多いんじゃないかなぁ

と、感じます。

 

特に日本人特有の
自己犠牲、謙遜
という美意識
DNAに刷り込まれたいろんなものも
手伝って

無意識に、
自分をおさえて
愛するもののために
自分を封じる

そんなことに
なっていませんか？

 

そう言われても
ピントこないよね（笑）

だって、
あまりにも無意識で

自分を犠牲にすることが
当たり前になり過ぎているから

痛みも望みも感じなくなっているし

 

そんなこと言われたって
まったくピントこないよね。

 

私も、
10年くらい前までは
そんな一人でした。

 

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愛犬の幸せのために、
なぜ

「私」が
犠牲になる必要があるのでしょう？

なぜ
「私」が
我慢しなければいけないのでしょう？

 

愛犬も私も
どちらも、幸せに
なったらいいじゃない？

 

なぜ、それは
できない、と
無意識にも思うのでしょう？

または、
それについて
考えようともしてこなかったのでしょう？

 

ちょっと、
考えてみてください。

 

「この子が幸せなら、
私も幸せだから」

 

その答えは、今はダメです（笑）

 

そうじゃなく、
ごまかさずに

まっすぐに
自分の本心を

感じてみてください。

 

「私の幸せ」

 

は、何なのか。

「この子が」ではなく

それも取っ払った上で
「私」自身の幸せは

望みは、なんなのか。

 

どういう状態で
どんな感覚で
心持ちで
生きることが

「私」の幸せなのか。

 

それが分からないから

もしくは
それがわかったとしても
叶いっこないから、
叶わなかったとき傷つくのが怖いから

あるいは

私になんて
価値がないから。

 

自分自身の幸せを
直視することを

望みをまっすぐ感じることを

避けては、いませんか？

 

 

 

 

自分自身の望みも
何が幸せか、も分からない人に

愛犬の幸せは
分かるはずがないのです。

 

自分自身が
最高に幸せに生きている、
のではないのなら

愛犬を幸せにすることなんて
できないのです。

 

これは絶対の法則です。

 

愛犬に限らず
パートナーも
家族も
人間関係も

まったく同じこと。

 

 

いま理解できなくてもいい。

 

もし、それが
本当だったら？
と考えてみてください。

 

だったら、
試しに
まずは自分が幸せになることに

本気を出してみましょうよ。

 

なんとなく、
別に問題ない

と誤魔化す日々ではなく

 

呼吸してるだけで
涙が出そうに幸せを感じる毎日を

求めてみては、どうでしょう。

 

本気でその方向に
スタートして
進んだら

きっと、ある時
あ。こういうことか。

と、

目の前の愛犬の幸せを
今とはまったく別次元のレベルで感じながら
思う時がきます。

 

知らない感覚なのだから
いま分かるはずがないのです。

 

ちなみに。

どうなるか、確認して計算してから
進もうとするのは
やめた方が良いよ（笑）

だって、未体験のレベルの喜びは
脳内計算でははじき出せないのだから。

先に結果がわからないからといって
進まないなら

それは一生、手に入らないことになりますよ(*´∀｀)

 

望んで、
進む。

スーパーシンプルに、
生きよう。

 

私たちの生きている目的は

『創造』

 

なのだから。

 

 

 

 

 

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