犬を迎えた時の、あなたは。

犬と暮らしている人が、
いちばん最初に

「犬と暮らそう」、
と決めた時

 

どんな思いがそこにあったのでしょう。

 

きっと、
家族の数だけ

いろんな思いが
あると思います。

 

私がはじめて、
自分の犬として
迎えた犬は、

 

2年半前に旅立った
フレンチブルドッグの
犬太郎(けんたろう)です。

 

子供の頃、
父が犬が好きで
ビーグル犬と暮らしていて

 

いつかまた、
犬と暮らしたい、と

ずっと思っていたから

迎えられる環境になったから
迎えた。

というのが
頭で理解していた理由。

 

その奥にあった、
潜在的な理由は・・・

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

犬太郎くんゼロ歳。
ペットボトルのようなわがままボディ(笑)

犬と暮らしている人が、
犬と暮らし始めた理由。

家族の数だけ、
そこにいろんなエピソードがあり

そんなお話を聞くのが
好きです。

私は、
いつかまた
犬と暮らしたい、

という思いをずっと持ってはいたけど

当時は
航空会社の客室乗務員として

国内線・国際線に常務し
都内で一人暮らしをしていたので
犬を飼えるはずもなく

ずっときたのですが


「自分を生きる」ことから
大きく外れた生き方を
無自覚にずっとしてきた結果、

身体も心も動かなくなり
休職してしまいました。

振り返ると、
休職期間は6ヶ月ほどだったので
それほど長くはなかったと
今は思いますが

当時は、
もう2度と、普通に笑ったり
普通の生活を
送れないのかな、と
思ったりしていました。

あんまり憶えていないのですけどね。

休職して、
日常生活もままならないので

一人暮らしの家はそのままにして

ひとまず実家に戻り

何もしない毎日を
過ごしていた中で

あ、今なら犬飼えるな
とふと思い

迎えた犬が、
フレンチブルドッグの犬太郎です。

ゼロ歳のときこんな感じに
白黒はっきりしてました☺️
今思えば、先天の精気は強かった子でしたね。

家にずっといられる、という
ずっと犬を迎えられない
大きな理由となっていたことが

クリアされたので、

犬を迎えた。

というのが
犬と暮らし始めた理由です。

なんだけど、
その奥には

もっと別の大きな理由が
あったなぁ、と

今思います。

単純に、犬が好きで
犬と暮らしたい、という思いを
持っていて

条件が整ったから
迎えたんだけど

そのタイミングで迎えたのは

やっぱり、
心が疲れていたから。

癒しを求めていたから。

なのだと思うのです。

当時はそんなことは
思っていなかったけれど。

そうして
私のもとに来た、犬太郎は

とても力強いエネルギーを持ち
あたたかくて、強くて優しくて
どんどん私を癒してくれました。

本来の自分から大きくズレて
動けなくなっていた私は

もう一滴も
自分からエネルギーが湧いてこないと
感じていたのに

犬太郎がそこにいてくれるだけで

自然に、自分の中から
明るくてあたたかいエネルギーが

一滴、また一滴と
静かにゆっくりだけど
湧いてきました。

自分のためには

絞り出せなかった
エネルギーが

犬太郎になら、
注ぐことができて

そこから
日を追うごとに
そのエネルギーの量と流れは
大きくなっていき

いつのまにか
自分らしさを
取り戻していきました。

私は、私を取り戻したかったのだと
思います。

そのために、
何かを求めて

それがたまたま、
犬との暮らしで

求めた結果、
犬太郎と出会って

そして現実が
変わっていった。

今だから、

分かることです。

そして、
今一緒に暮らしている
玉美ちゃんは。

犬太郎が旅立つ、3年くらい前に
犬太郎が私に伝えてきたこと

「次の学びに進んでほしい。

次の犬を迎えることを考えてほしい。」

犬太郎の願いは、
その後も、

そのことだけでした。

犬太郎の望みを、
それを叶えなければいけない、
という一心で

迎えたのが
玉美です。

うちに来た日。もさもさ(笑)

玉美を迎えた、
その奥にある私の望みは
何だったのかというと

犬太郎の望みを叶えること

それと合わせて

私自信が、
歩みを止めずに

自分を生きる姿を

犬太郎が生きているうちに

その生き様を
あり方を

見せること

だったように
今思います。

それは当時も、
思っていたことですが、

やっぱりそれは大きかったと思います。

犬太郎と過ごしてきた時間が
つくってくれた、
本来の私を生きる姿を

このあり方を

途切れることなく
犬太郎がその生命を終えた後も

進化し続ける姿を

目の前で見せられる自分でいたかった。

これは、犬太郎も
同じ思いだったと
感じています。

だから、
最期の瞬間に
心を交わし合った時に

最高の重なりを感じられたと
思うのです。

これから玉美との時間を
重ねていく中で

どんな思いが
浮かび上がってくるのか

それもまた
楽しみです。

今の私では
分からないことも

たくさんこの出会いの中に
折りたたまれているのだと思います。

進み続けることで

いろんなことが
分かってきます。

あなたは、
愛犬を迎えたとき、

どんな思いでしたか?

よかったら聞かせてください。

「私は、何を求めていたのだろう。」

「私は、どんな毎日が
欲しかったんだろう。」

そう振り返ってみてください。

今だから見えてくること、
たくさんあるかも
しれませんね。

玉美との日々は、これからも続いていく。
どんな時間が、待っているのかな♪
 
 
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