視点はどこに?

大切な家族である、愛犬。

大切で、
愛おしくて

何にも変え難い存在です。

 

愛犬に
幸せでいてほしい

 

それは、
犬と暮らす人は誰でも
思っていることではないでしょうか。

 

望んでいるのは
「愛犬が幸せである」
こと。

 

だとしたら、
日常のいろいろにおいて

「この子の幸せ」
を考えるときの

視点は、「私」ではなく
「この子」(=愛犬)
になるはず。

 

あなたの日々の思いは
誰目線ですか?

 

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大切な愛犬ですから

もちろん、
その思い自体は

「私」の思いです。

たとえば

その思いから、
何かを「してあげたい」

と思う時。

この状態はかわいそうだ、
なんとかしてあげなきゃ

とか

こうなった方が良いから、
そうしてあげよう

とか。

たとえば

体重を落とした方が良いと
病院で言われ
ごはんを減らしているから

かわいそうだ。

頑張ってるから
おやつあげようね、

という感じ。

逆の場合もあります。

何かをしてあげた結果、
良くないことが起こった。

私が〇〇したから、そうなったんだ。

とか。

たとえば

運動させて筋肉をつけた方が良い
と言われたから

お散歩を増やしました。

そしたら、
膝蓋骨脱臼が起こりました。

やっぱり
お散歩いつも通りがよかったんだ。
私がお散歩増やしたせいだ。

とかね。

・・・・・・・・。
(何やら言いたそうな 笑)

この場合、
視点はどこにあるでしょうか。

1つ目の例だと

ごはんを減らしているから
”かわいそうだ”

↑これ、「私」目線。
(この方は、食べるのが大好きなのかなぁ
それか、
食べることに関して何か嫌な経験があるのかもしれない。
同じように無理な食事制限をして
そのとき相当つらかった、とか?
兄弟多くて家が貧しくて
食べたいときに我慢した経験があったとか?)

そして、
”がんばってるから”
”おやつあげよう”

↑これも、ダブルで「私」目線。

(食事減らすということは
相当なダメージなんだな、この方にとっては。
頑張ったら、
代償としてなにかもらわないと
損とか、愛されてないとか感じるのかなぁ?とか
いろいろ考えられます)

分かりますかね?

かわいそう、と思っているのは「私」です。
愛犬がつらい、悲しい、
と思っているかは
別です。

だって別の生命なんだから
感じ方もそれぞれです。

ここは、
そう言われても

は?つらいに決まってるじゃん
だってごはん減ってんだよ?

と思う方は
かなり視点が「私」に固まってます。

”偏っている”が
固定されている=『固まっている』
と表現してみました(´艸`)笑

そして2つ目の例だと

”お散歩を増やした私”のせいだ

↑これも「私」目線。
事実は、「膝蓋骨脱臼が起こった」
それだけです。

犬目線で見たら
身体に何が起き、何が原因でそうなったか?
(そもそも運動不足で筋肉が十分でなく
体内のお水の流れも滞っている状態で
同時に脱水も起きているから
急に運動を大幅に増やしたらそうなった、とかね)


が必要だけど

「私」目線で見ていたら
そこは見えてきません。

そして
”やっぱりお散歩いつも通りがよかったんだ”


なんか・・・・
この方、お散歩増やしたくない理由が
あったんでしょうね🤣

とどめに、
”私がお散歩増やしたせいだ”


でたー!自分責めどーん!笑
で、結局お散歩もとに戻したいっぽい。
やっぱり、お散歩増やしたくない理由があるねこれw

と、
軽くさらっとみても
こんな感じです。

我ながらフィクションの例えが
秀逸👏(´艸`)笑

なんとなく、
伝わりましたでしょうか。

「私」目線だと、
愛犬が幸せかどうか、
からは

ズレているのです。

愛犬からしたら、こんな感じ?笑
なんでそうなんねーん ヾ(ーー )ォィ 的な。

毎回言いますけど

良い悪い、ではないですからね。

ただ、
そうなんだよ、というお話。

幸せとは
感じる状態のことです。
主観です。

だから、
愛犬の幸せを望むなら

愛犬が、この子が
幸せと感じる状態であるのか

に思いを馳せ

愛犬目線で
世界を見てみることが
大切です。

その辺が
ごっちゃになってしまっていて

「私」目線で
固まってしまっていると

愛犬を思っていても
愛犬は、家族を
とお互いが思い合っていても

壮大なかけ違いが
スタート時点で起きているので

どこまでいっても
思いは重ならない
ということに

なってしまうのですね。

こけてもなお、「私」目線で
愛犬を抑え込むわたし の図 (´艸`)笑

そのかけ違いに

「ご自身で」気づいていただくよう
お手伝いするのが

個人セッション

です。

 

 

視点が「私」のままでは

どこまでいっても
ほんとうの思いは届かない。

 

視点を変えられない「私」の
その理由はなんだろう、


自分に向き合い見つけていくような

そんな時間です。

 

 

 

視点を変えてみたら、
どんな風になるのだろうと

興味が沸いたら
その時は
愛犬をありのまま見るチャンスです。

いつだって
愛犬は
すぐそばで
それを待っています(*´∀`)

 

 

 

ねっ♪

 

 

 
 

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