「動物と話したい」その先に広がる世界【講座4月開講】

「”動物と話せたらなぁ”

って、
子どもの頃　思ってたんです。」

 

そんな風に言われる機会が
最近、増えてきました。

子どもの頃、
思い描いたその世界は

大人になるにつれ
いつしか
「そんなことできるわけないよね」
と

いつのまにか意識の奥に追いやられ

”特別な能力のある人の、
特別な世界”

ということにして

そんな願いをもったことさえも
忘れていたり。

あの頃描いた
その望みは

絵空事なんかじゃない
非常識でもない
むしろとても地に足のついたものであることを

知ってください。

 

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動物たちに「心」があることは
ペットと呼ばれる動物と
暮らしたことのある人なら

誰でも当たり前に感じていることだと思います。

だから、人はいつの時代も
犬猫、動物たちと
暮らしをともにしてきたのでしょう。

 

そして
その動物たちと
心を通わせた感覚を

多かれ少なかれ、みんな
感じたことがあるのではないでしょうか。

動物たちに心があり
そして動物同士でも
人間と、でも
関係性がある、ということは

何らかの方法で意思疎通しているのは
明らかです。

その方法を知り
修得すれば、
動物と話すことはできるのです。

 

 

動物の思いを聞く上で
大切なことがあります。

 

私たち人間におきかえて
考えてみてください。

日本語を話せる人同士だからといって
誰とでも本音の心を
通わせられるでしょうか？

 

なんでも隠し事なく、
思ったこと、感じたことを
まっすぐにその場で伝えられる人と

「こんな風におもっちゃだめ」
「そんなこと知られたら
嫌われるかもしれない」

とか

「するべき」「こうあるべき」
をたくさん抱えて
本心をおさえることに
一生懸命生きている人

 

その二人は
日本語という共通のツールだけで
”ほんとうの”心を
通わせられるでしょうか？

 

ね。
ちょっとなんとなく
伝わったでしょうか？

本音で相手と心を通わせたい
と願うなら

お互いがまっすぐに
あるがまま生き

すべてが”ある”この世界を
そのままに受け容れて

そのあり方で、
対等に向き合うことができて
はじめて

思いが通い合う、ということが
叶うのですよね。

とても当たり前のことで
何も不思議なことではないのです。

 

 

ノウハウよりも大切なこと。
大前提の、ほんとうのこと。

 

私たち生命あるもののベースを
ていねいに見つめ直し

そして
いらないものを手放して

軽やかな、ありのままのあり方を
思い出して

そうして
大切な動物たちと
向き合ってみてください。

動物たちの見え方、あり方に
変化を感じるだけでなく

その後
顔をあげれば

あなたのいるその世界も

軽やかで美しく
変化していることに、
気づくでしょう。

こんなにも
いらないものを背負い込んで
生きていたんだね、と
気づいたときには

愛犬や愛猫は
嬉しそうに
あなたのその姿を
見るでしょう。

そんな、講座です。

 

受講された全員が
「受けてよかった」と感じていただけた
講座を

４月に開講いたします。

次期の受講生のみなさまは
どんなご縁で
どんなグループになっていくのか

今からとっても楽しみです。

 

 

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