気持ちのいい秋晴れの今日。
私は足元の冷たさを感じ、
夜明け前に目覚めました。
お布団をめくって、電気をつけて。
・・・・。
おねしょのような?濡れたあとが
大きくありました。
一応、匂いを確認。
やはり。犬太郎さん、おもらしですね。
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すこし漏れちゃうのは、
夏過ぎてから、少したまーーーに起きていました。
8月下旬に、
山奥の避暑地に
犬太郎と一緒におでかけしました。
電波の届かない大自然の中、
二日間一緒にすごしました。
そのあと
犬太郎さんの老化が
分かりやすく現れるようになりました。
それは、
あの場所が、
ありのままの生命の姿に
戻してくれる
大いなるエネルギーの場だったから。
ある夜、
私のお布団の上で
リラックスタイムを過ごしていたとき
しきりに犬太郎がお布団をなめるので確認したら。
ちょこっとだけ、
おしっこが漏れてしまっていました。
ほんとに少しだったけど
一生懸命なめていました。
不本意だったんだなとすぐ感じたから、
大丈夫、そういうこともあるよ
と、すぐにきれいにして、
消臭して。
でも、本当は私も
犬太郎以上にショックを受けていました。
いよいよ分かりやすい老化が差し出された、
と思いました。
その他にも
なんにもないところでよろけたり
(ちょっとかわいいw)
ふとした日常で
あぁ、やっぱり年とったな、
と感じることが
日々日々、
加速度的に増えていった気がしました。
「夏のおでかけの後から、老化が進んでいる気がする」
不安と哀しさから
私は友人に話してみました。
12歳ですから、
老化は自然なことなんです。
でもやはり家族としては
すべてがその子の初めてだから
ショックを受けてしまいます。
話してみたら
夏のおでかけで
自然の中のエネルギーに触れてたので
本来の自分に戻るから、
そう感じるのかもしれない、と
気づきました。
それまでは、
やっぱりどうしても
家族の期待に応えようと
犬たちも無意識に
頑張ってしまうところがある。
家族である私たちだって
一緒に老いていく幸せを感じながら
日々過ごしていたつもりでも
それでもやっぱり
無意識に、
愛犬がいつまでも
元気で長生きしてくれることを
望んでしまうのは、当然です。
そんな私たちの無意識で、
でも強い心からの願いを感じて
それに応えようと頑張っていた犬太郎。
あの夏のおでかけの地で
すべてがお互いにほどけて
そのままを、
ありのままをすっと出せるようになった
本来の自分に戻れた犬太郎。
それはとっても幸せなことだね。
共に老いていくことさえも
なんと豊かで幸せなことなんだろう、と
心から思った。
それからも、
疲れやすくなったり
すぐに眠くなったり
日に日にそんな変化を重ねてきていました。
そして今朝。
やっぱりショックで。
また友人に話してみました。
こんなことがあったよ。
シニア化が加速していて
心が追いつかない。
そう伝えたら。
自分の中からぶわっと
せきをきったように涙が溢れ出した。
あぁ、そうか。
私は自分で思っていたより
悲しかったし
寂しかったんだ。
犬太郎が先にどんどん年をとっていくことが。
その先にある
犬太郎とのお別れを感じているからこそ
感じていないことにして
そんな気持ちを無意識に押し込めていたんだな。
泣いている私を
犬太郎はわたしのそばで
でも少し離れて
じっと見守っていました。
「やっと出せたね。」
そう言って
私がひとつひとつをしっかりと感じて
受け入れることを
強く優しく見届けていました。
だから私は思う存分、
泣いて悲しんで
いままでの全部を感じきり
スッキリして。
そしてお互い少し軽くなって
ゆっくり時間をかけてお散歩してこよう♪
と、いつものお気に入りのコースに
のんびりでかけました。
私のこの反応は想定内だ、という顔をして
何も言わずに終わるまで見守っていた犬太郎。
いつも世話かけますね(´艸`)笑
ありがとう。
老化の尿もれについて今日は調べて
早速対策を始めました。
それについても具体的に書いて行きたいと思います!
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(いや、泣いてんのはお前だけやwと言われるのだろうな笑)
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