ある日突然、
愛犬たまちゃんの歩き方に
異変がありました。
それは前々回のインスタライブ当日、
開始直前の出来事でした。
いつも通りのお散歩中、
ふと様子がおかしい──
歩様のわずかな異変に気がつきました。
足をかばうような動きが見えて、
立ち止まり、様子を観察して…
「何かが起きている」
そう、すぐにわかりました。
私は、落ち着いて対応しました。
それは「不調=悪」ではないと知っているからです。
そしてもう一つ。
「足に違和感がある」
というたまちゃんからのサインを、
まっすぐに受け入れることができたからです。
私がその異変に注目したとき、
たまちゃんも自分の違和感を
“私に対して出す”ことができました。
「出していいんだ」と安心して、
不調を表現できたのだと思います。
もし私の心がざわついていたら…
これがもし、私の心がざわついていたら──
不調を拒否し、
心配や不安に飲み込まれていたら、
たまちゃんはきっと、
その違和感を隠そうとしたかもしれません。
実際、飼い主に不調を見せない、
見せられない犬はたくさんいます。
犬はとても敏感です。
飼い主の心のあり方を、
驚くほど繊細に感じ取っているのです。
だからこそ、不調のサインに気づくこと。
そして、それをまっすぐ受け取れる自分でいること。
この「日々の在り方」が、とても大切です。
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飯村香織です。

足がおかしかった時の、たまちゃん。
不調は体からのメッセージ
不調は、体が
『今、バランスを崩しているよ』と
教えてくれるメッセージです。
それを「悪」と決めつけて無視したり、
早く消そうとしたりするのではなく、
「なぜ今、このサインが出ているのか?」
を見つめること。
それが、回復への第一歩になります。
必要なのは「心」と「知識」
そのために必要なのは、
「心(あり方)」と「知識」です。
・事実を冷静に観察できる心
・バランスの崩れを判断する知識
この2つがそろっていれば、
過剰な不安にのまれず、
必要なケアを冷静に選ぶことができます。
まずは、心を整えること。
そして、
知識を「使える」自分になること。
「飼い主軸を育てる」ということは、
こうした”もしも”のときにこそ、
本当の力を発揮するのです。
不安になってもいい
愛犬に不調が起きたら、
それは心配するし、不安にもなります。
でも、それが「悪いこと」ではありません。
その思いが湧かないことが正しいわけでもありません。
不安も、心配も、湧いていい。
大切なのは、
その感情を自分でちゃんと受け入れること。
それができないと──
犬が感じている違和感や不安を、
一緒に見てあげることなどできません。
そうなると、
犬はその思いをひとりで抱え、
出すことができないまま、
不調の発見が遅れたり、
信頼関係が少しずつ崩れていったり…
そんなことが、
知らないうちに進んでしまうのです。
今日から始められること
飼い主自身の在り方が、
どれだけ大切か。
そして、それが犬の生き方をも左右するということ。
それに気づいた人から、
すでに動き始めています。
命には、時間制限があります。
犬にも、人にも。
気づいたら、動きましょう。
私はこれからも、
「決めて、動く人」のサポートを
全力で続けていきます。
あなたと愛犬が、
まっすぐに、自分を生きられるよう、
心から応援しています。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)