人は、他者との対比によって
自分をよりはっきりと理解していく。
人と自分を比べること自体は、
別に悪いことではないし、
自然なこととすら、思う。
問題になるとしたら、
人と自分を比べて、
他者との違いを理由にして、
自分をジャッジすること。
そのジャッジというのは、
「だから私はダメだ」
「やっぱり私には無理」
という、自分にダメ出しすること
だけではないんです。
「私はこの人とは違う。(もっとレベルが高い)」
「私はこういう人と同じではない。」
という、ダメ出しと真逆のジャッジも
同じです。
これは、盲点になりがちなポイントです。
私はこの人とは違う、という思いは、
一見、自信や自分への(良い)評価に見えますが、
これは他者を蔑む思いであり、
自分を下に見ていることの裏返しです。
それは、ねじれたプライドです。
こじらせた生き方、あり方です。
それがある限り、
どんなに「やり方」を身に付けても
犬とまっすぐ心を交わすことは
できないのです。
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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座
心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

飼い主軸ラボの、大阪オフ会でした。
今回はこれまでとは違った、
新しい取り組みのワークショップをやりました。
愛犬のために、自分に向き合い、
真剣に、地道に一歩ずつ進んできたみなさんが
さらに新しいレベルへと進んでいくために、必要なこと。
夏至へ向い、陽の気が増幅していく今
この自然の流れに乗って、
自分をチューニングする。
循環していくエネルギー量を、
最大にして動かす。
一番のポイントは、
「出すこと」です。
真面目な人はみな、
もうインプットは十分すぎるほどやっています。
次のレベルにいくためには、
内に溜めていないで、
スムーズに、心地よく、
そのままを世界にアウトプットしていくこと。
これが日常レベルで、できるようになることです。
ただ、出す、だけではありません。
持っているものを制限なく
外に流していくために、
どうすればいいか。
それは、「私」のすべてを
まっすぐに見ること。
生まれてから今までと、そしてこれから。
ひとりで見るのではなく、
より多くの人に、一緒に見てもらうこと。
自分の内側がクリアになっていないと、
思いを外に出そうとしても上手く出ません。
出したつもりでも、
やっぱり出し切れていない。
伝わっていかない。
分かってもらえない。
それを繰り返します。
結局、人に何かを伝えたり
分かってもらうには
自分が自分を分かっていることが大前提なのです。
だからそれを、やりました。
同じ場所、同じ空間で
時間を決めて、集中的に
すべてを見つめ、
共有し、
観測し合いました。
ひとりひとりがクリアになり、
ひとりでは見られなかった細かいところまで見ることができた時、
やっと体がゆるみ、
力んでいたことにさえ気づけていなかった、
無意識に常に入っていた力が、抜けていく。
蛇口を締め付けているのと同じことだった、
その体が、やっと、
スムーズに出せるようになるのです。
この状態になると、
犬との思いの交わし合いがスムーズになります。
トレーニングやしつけの「やり方」が
いくら完璧でも、
犬に大きな問題がなくても、
あなた自身が閉じている状態だったら、
犬と思いを交わすことはできません。
それは、犬にとって幸せでしょうか?
あなた自身にとって、幸せでしょうか?
私はこの人とは違う。
こんな低いレベルではない。
私には無理。
この人はすごいから、私とは違う。
どちらの思いも、
「私」という命のかやの外に出ています。
「私」を下に見て、失礼な扱いをしている。
だとしたら、
あなたが大事にしている、と思っている愛犬に対しても
同じ扱いをしているんです。
ねじれたプライドが捨てられないのは、
私を生きる覚悟がないから。
愛犬のために変わる、と
本音で思えていいないからです。
覚悟がない人を、誰かが変えることはできません。
本当に犬を大事に思うなら、
変わることへの許可を、
自分に出してください。
すべてが反転するスイッチは、
あなたにしか、動かせないのです。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)