「自分軸」の危険性。

「自分軸」と「飼い主軸」は、
同じものではありません。

基本的には、
重なる部分はあるのですが、
そうでないこともある、
というのが実際のところ。

「飼い主軸」の概念は、
私が作ったものなので
ひとつですが、
「自分軸」は、
すでに一般的な言葉として
広く使われているので
言葉の意味するものが
ひとつとは限らないのが現状です。

具体的には、
肉体の「私」という制限の中の
偏った考え方・あり方で
自分なりの軸を通している
=自分軸
という場合も、
あるのです。

そうなると、
自分はそれでエゴが満たされる
かもしれません。

だけど、外に循環していかないので
「自分勝手」
「エゴイスティック」
「わがまま」
などと言われるわけです。

だから、
その状態では物事もスムーズに
運ばなくなりいます。

結果、自分も苦しくなる。

「自分軸」とか「他人軸」
という言葉は
肉体の「私」の世界で
視点をどこに置いているか?
という話なので
根本的に「飼い主軸」とは
次元が違うのです。

レイヤーが違う、という感じ。

・・・。

難しい?ですよね。
でも、受講生さんは
理解してくださいね、ここ重要なので。


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飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

切り干し大根にベビー帆立を入れると旨み爆増。

「飼い主軸」と聞くと、
飼い主の自分軸、
と思いますよね。

それはそうなんですが、
細かく言うと、
ちょっと違うんです。

もし、
その人の「自分軸」の概念が
ズレていたら
ちょっとではなく、
まったく違います、
ということになります。

飼い主軸は、
肉体の制限を超えた、
純粋意識という
「本当の私」を知り
その意識で生きることで
命の循環を起こしていくものです。

これができるようになると、
純粋意識を通して、
犬と心を交わすことは
難しくなくなります。

そうなるためには、
命の仕組みや
この世界の成り立ちや
肉体を持って生きるやり方等、
あらゆる角度から
情報を得て、実践して
体感することが必要です。

そんなこと分かっていなくても、
飼い主軸講座のカリキュラムを
ただ素直に「自分ごと」として
能動的に実践していけば
自然とそうなります。

思った以上に、
結構すごいことを
みなさん学んでいるんですよ。
って自分で言うけども。笑

だからこそ、
人生激変したり、
ものすごく生きることがラクになったり
大きな変化を起こす人が
続出しているのです。

この辺りの話も
またそのうち
インスタライブか何かで
取り上げたいと思います。

大事なことは、
「私」とは何か?を知り
意識の制限から抜けること。

そのために今、できることは
「体感覚」を育てていくことです。

難しいこと考えてると
思考の制限の中から出られませんから。

深呼吸して、
体を感じて、
いつでも心地よく生きましょう♪

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