すぐ止めて!愛犬の水の飲ませ方。

お水の大切さは、
常々発信しているので

耳タコな方も多いかと思いますが

知っている人も
知らない人も

今すぐチェックして欲しい、

愛犬の水の飲み方、
飲ませ方。

知らなくてもやりがちだし

学んで、知っていても
やりがちなことがあります。

自分のやり方を
客観視することは
常にやっていかなければ
いけません。

無意識のうちに
自己流になり
自分の思い込みが
フィルターとなってしまうと


愛犬の身体や
自分がやっているケアを

そのまま
事実を事実として
見ることができなくなります。

そして、
このタイトル

「すぐ止めて!愛犬の水の飲ませ方。」

を見て、
不安になったり
心が揺さぶられた人は

さらに要注意。

飼い主軸がない
または弱い状態です。

深呼吸して
自分の感情を自分で感じてから

落ち着いて
お読みください。

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

春は毛が伸びるの早いわぁ〜
もうモサモサ🐨

【これすぐ止めて!愛犬の水の飲ませ方】

① 犬まかせ

ほとんどの人が、
これですよね。

お水飲み容器に
お水を入れて

いつでも飲めるように
置いておく。

それがダメなのではなくて、

お水を飲む量やタイミングを
犬にすべて任せることを、
止めてください。

置き水もダメじゃないですし
お留守番や
飼い主さんがそばにいられない時は
絶対必要です。

だけど、
それ以外もずーっと
犬に任せて、

犬が飲みたいタイミングで
飲みたい量を
飲んでいたら

絶対的に
水が足りない状態になります。

水がないと、
いろいろ恐ろしいことが
起こります。

症状や病気は、
病院では「水が足りないことが原因ですね」
とは言われません。

だけど、
根本原因が
水が足りないことで起こっているものは
とても多いです。

今の愛犬に必要な量を、
少量を頻回に
飼い主さんが工夫して
飲ませることが

愛犬の健康を創る上では
必須です。

② ガブ飲み

「うちの子、お水よく飲むんです〜」

ほっておくと、
全部飲んじゃう。

喉乾いてるのかな?

もっと飲む?

とどんどん飲ませる。

これは①犬任せでもあります。

もし、ガブ飲みを
「お水を飲んでくれる、良いこと」

と捉えているなら
いますぐ認識を変えてください。

一気に、大量に
お水が身体の中に入ってきたら

体内の水の流れる速さを
スピードアップ!しないと
どんどんお水が滞ってきます。

だから、

血圧を上げたり
心拍数を上げたり
身体は必死に
水を流そうとします。

そのコントロールを
しているのは、

脳幹です。

がぶ飲みすると、
脳幹の仕事量が一気に増えるので
ストレスがかかります。

また、
脳や心機能が弱っていたり
落ちていたり
筋肉や代謝が落ちていたりすると

大量に入ってきたお水を
流すことができず
身体は浮腫んでいきます。

浮腫みは万病のもとです。

ガブ飲みはさせないでください。

今の愛犬が
処理できる量を
ちょこちょここまめに
与えること。

それが大事。

③ ボーンブロス・ヤギミルク

え?

身体に良いんでしょ??

ダメなの?

という声が聞こえてきそうですが。

どちらも脂が多いので
身体を傷めつける可能性が
高いです。

脂や、高栄養のものを
補給する必要がある場合を除き

理由がなく

「なんか身体に良さそうだから」

「好きでよく飲むから」

の理由だけで
与えているなら

止めてください。

脂が多いものは
においも強いので
犬は好みますが

若くて健康な犬であっても
脂を処理する力は
人間に比べて圧倒的に低いのです。

過剰な脂は、
犬にはダメージになります。

④ じーーっと見過ぎる

お水の必要性を知り
水を飲ませなきゃ!

となった人が
陥りやすいことのひとつです。

なんとかお水を飲んでもらおうと
工夫して、
いろいろ試して
出してみる。

じーーーーっと見てる。
飲むかな?
飲んでくれるかな?
あ!匂い嗅いだ!

飲んでーーー!

って。

圧。(笑)

飲みづらいわっ!って話です。

敏感な子は、
それだけでもう
飲みたくなくなります。
ほんとに。

お水って情報を記憶するので
飼い主のその強すぎる「念」は
確実に入っています。

そんな水・・・・
飲みたくないですよね。(笑)

監視をやめたとたん、
お水を飲み始める子は
結構多いです。

ちなみに、
「見ないようにする」
のも、監視に入りますからね。

「見ないように」と意識しているのだから
見ているのと同じことです。

意識を向けすぎることを
止めましょう、という意味です。

⑤ ごはんに大量スープ

これも、
学んで知識を得て

陥りがちなことのひとつです。

「普段お留守番が長いから」

「お水飲んでくれないから」

などの理由で

でも、お水を飲ませなきゃ!

1日に〇〇mlって言ってたし。

と、「その量をちゃんと飲ませる」

ということに
意識が向きすぎて

飲んでくれないなら
ごはんに多めに入れよう!

大量にスープを足して
もはや
お水にごはんが浮いている状態
に近くなり

愛犬は、
金魚すくいかのように
ごはんを食べる。

ネタじゃないです、
実際にあったケースです。

これは、
自分だったら、と
考えてみてください。

ごはんより水が多い。
そもそも水っぽいの嫌いなのに。
めちゃくちゃストレスです。

そして、
いくらごはんに
大量に水分を加えて
1日に飲ませたいお水の量を
クリアしたところで

それはガブ飲みに近いので
身体にもストレスですし
一気にとっても

お水は1時間未満で
体外に出てしまいますので

身体に必要なお水が
常に体内をめぐっている
状態には

ならないのです。

「飲ませている自分」
にしか意識がいかないと
そうなってしまいます。

おみずほしいのよ🐨
たまみの圧😂

いかがでしょうか。

思い当たるものがあった方は、
ちょっと考えてみてください。

うちの子の場合は、
どうだろう?と。

何か情報を得た時に、
鵜呑みにするのではなく、

「じゃあ、うちの子にはどうだろう?」

と、
「自分で」考えてみること。

飼い主軸をもっていれば
それができるはず。

愛犬にとっての
適量や、最適なやり方を
分かるためには、

犬の身体の知識も必要です。

それは、
「犬の食事療法
ABCDEFセミナー」

で、学んで
身につけていきましょう。

アーカイブのみの受講も
OKです。

ここにすべてが
詰め込まれているといっても
過言ではない、
ABCDEFセミナー。

3回講座なので、
自分で実践しながら

出てくる疑問質問も
ご相談いただきながら

進んでいきます。

食事療法の講座ではありますが、

受講後に

心が整い、
飼い主軸が育ってきた

と感じられる方が
続出しています。

嬉しい限りです。

分かりやすいテキストも
ついています。

迷うより、やってみましょう。

絶対後悔させません。

再受講も引き続き
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