本当はどうしたい?

アメリカ出張でのエピソード、前回の続きです。

➡️前回記事はこちら

さて、ひと眠りして体調回復後。

日本から持参したレンチンもち麦ご飯を食べたくなり、電子レンジを探すと。

ない!!!(°_°)

ん??そういえば?冷蔵庫は・・・・・

ない!!!!!(◎_◎;)

今どき冷蔵庫がないお部屋なんてあるんかい

しかも別に安ホテルじゃないし。

そんなはずはない、と捜索するも

・・・・やっぱりない!!!(しつこいw)

いやでも電子レンジはあることを確認して予約したはずなんだけどな、と思い、予約確認書を見直してみる。

確かに、電子レンジと冷蔵庫は備品に記載がある。

うん、間違いない。

じゃ、部屋変えてもーらお( ´∀`)♫

荷物開けてるし爆睡した後だし、ひととおり散らかっているこの状態で罪悪感なくこの発想🤣w

ちなみにここで罪悪感出てきたらまた現実がややこしくなるのですよ、エネルギーの問題で。

で、すぐにフロントに電話。

わたし🌸:冷蔵庫と電子レンジが見当たらないんですが、どの辺りにあります?←あるていで言うw
ホテルマン👦:冷蔵庫と電子レンジはクイーンルームにはありません。スイートのみです。有料でご利用いただけます。
わ🌸:えー、でもわたしの予約したお部屋は冷蔵庫と電子レンジつきなんです。替えられるお部屋ありませんか?← 一応自分の希望はちゃんと伝える。自分に我慢させない。ここ大事。
ホ👦:申し訳ありません。クイーンルームはすべて冷蔵庫と電子レンジがありません。ではお代は結構ですので冷蔵庫をお部屋にお持ちします。

(まじですかw ここで自分の気持ちを再度よくスキャンすると、冷蔵庫は使わないよね、電子レンジがいいわ、と判明。そして自分の気持ちを伝えたことと、素敵なお申し出で対応してくださったのでまぁいいかと思う)
わ🌸:いいですいいです冷蔵庫はいいわ。どちらかというと電子レンジがあると嬉しいんだけど。でもいいわ。ロビーの使えるものね。
ホ👦:OK、電子レンジ無料でお持ちします。


そしてすぐに電子レンジをもった若くて爽やかなお兄さん笑顔で到着、セットしてくれた💖
ホ👦:新品だよ、あなたのために買ってきたよ
わ🌸:わぉ!今買ってきてくれたの?私のために?わー優しー😆💕ありがとーー

という、日本語にすると おっちゃんとおばちゃんの会話のようなやりとりをして(笑)
無事に電子レンジゲット。




自分の内から沸き起こる要望、希望、思いはちゃんと感じて受け止めて、叶えてあげるために自分の思考をフル活用して、そして行動すること
その結果、ダメなら受け入れる
それが大事なのです👌

やってみると分かります、動いて叶わなかったら不満は残らないものです。

どうせダメだからと何もやらないと、自分への信頼を損ない、その裏切りはチリも積もれば山となり、自信のなさや健康面や、運の悪さとなって現実化してしまうのです。

このホテル、歴史あるホテルで雰囲気が素敵、という口コミだったけど本当にその通り
設備が少々アナログでもそれを超える魅力があるわ
楽しいアメリカ滞在スタートです♫