区切りをつける。

あっというまに、

今年も残すところ
あと4日。

 

クリスマス過ぎると、
本当に早いですよね。

 

一夜にして
年末ムードが高まり

 

慌ただしく、
今年のやり残しや
片付けや
感謝の振り返り

などをしつつ

同時に、

新しい年を迎える準備を進めて

 

どんなに忙しくても
どんなに準備が間に合わなくても

 

クリスマスから
約一週間後には、

「新年」

という、
節目を迎えて

 

「今」という時間に
大きな区切りをつけていく。

 

 

これって、
年末年始に
誰しもがやっていることですよね。

 

ってことは。

 

誰でも、できるんです。

 

時間に区切りをつけて
何かに取り組むこと。

何かを成し遂げること。

 

時間を区切らないと、
できないのが
人間、ということでも
あるのですが。

 

————————————————–
最新情報、先行予約などなどLINEで配信しています♪
友だち追加
追加できない方は直接ID検索→@202rktzm
LINEからもお申込み・お問合せいただけます!

💛犬太郎ガーデンInstagram
💌メルマガ登録
🐶わんごはん講座各種/犬のからだを学ぼう♪
🎀イベント情報★

————————————————–

 

 

人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

 

うさぎ年もまもなく終わりますよ😂

年末の慌ただしさが
高まってきましたね。

近所のスーパーも、
賑やかさを増しています。

お正月をゆったりと
迎えられるように

年末にバタバタと
お料理を仕込む。

結局、総労働時間は
変わっていないし

しわよせが一気に年末にきてるから

なんか大変さは増しているのだけれど(笑)

それでも、

「時間に区切りをつける」

ことの大切さ、

必要性は、

年々感じるようになってきました。

年中行事は、
節目節目で

時間に区切りをつける、

という大きな役割が
あるということ。

人は、

意識しないと、

漫然と時間を溶かしていってしまう。

生まれてきた時点で、
持ち時間のカウントダウンは

すべての生命にあるのだから

何かにつけ、

時間に区切りをつける
行事やイベントごとは

大切だなと
思うのです。

お誕生日も、時間に区切りをつけ
意識を向ける
大切なイベントですね。

ここ数週間の間に、

人の「いのち」に関する
話が、何件か届き

私はどう生きたいか

について
考えさせられました。

仕事で関わりのあった方の、
訃報。

1年の闘病の末、
余命宣告より少し長く生きた後に
旅立たれたとのことでした。

最後まであきらめず、
いろんな病院を探しては行って、と
闘っていたとのことで

生きたい、死にたくない、
の思いがあったことが分かります。

(私と同年代の方でした)

同じ時に、
私のメンターのひとりである方の

病気が知らされ。

こちらはとても対照的に、

このままでは高確率で癌になるから
一刻も早く抗がん剤治療を

と告げられたときに

「死」に対する怖さや
「死にたくない」思いが
1ミリも生まれなかったこと。

そうか、私はここまで生き抜いてきたな
やり切ったな

と思ったというのです。

(私よりずっとお若い方です)

そして、

抗がん剤は絶対に体内に入れたくない。

最期のときまで、
私は私として生きていたい。

私が、私でなくなるくらいなら
長く生きる意味はない。

たとえ短くなっとしても
最後まで私であることを強く望む。

まっすぐに、そう話されました。

その生の声を聞いた時に

私はまたもこの方に

はっとさせられました。

というか、
覚醒させられた、というくらい衝撃的に
私の頭をガツンと叩かれたような
感覚になりました。

その方の声には
1ミリの曇りもなく

いつも通りにまっすぐで

自分のままでいのちを響かせて
今ここに生きていることを
感じさせるもので

強がりや嘘など
チリほどの小さなものさえないことは
明らかでした。

そのあり方、
クリスタルクリアなあり方に触れたとき

やっぱり人は
覚醒してしまうのだなと思います。

だって、ピュアな振動ほど
強いものはないのです。

私の細胞も、
震わされるに決まっているのです。

いま、もし私が
同じ状況で
この先に死があります、と
告げられたら

私は同じように、
思うことはできない、と悟り

まだまだ甘かった自分に
涙が出てきました。

今を生きていることも
全力で生きていることも
嘘はないけれど

死を前にしたときに

曇りなく、やり切ったと言えるほど
瞬間瞬間を生きていないことに
気付かされました。

まだまだ甘かった。

その涙は、

私が、この肉体の私に対して感じた
申し訳ない思いから、でした。

この身体を借りて、
今を生きさせていただいているのに

この身体を持つ「私」を
生かし切る生き方を
まだできていないことへの

申し訳なさでした。

やるべきことがまだできていないのだから
まだ死ねない。

と今は思ってしまう私。

この生命を生かし切らずに
終わりを迎えるわけにはいかない。

そんなことを
瞬時に思いました。

たまちゃんだって、
もう4歳です。
時間はあっという間。

まだ死にたくない、と
最後まで生きる道を探し続けた方も

最期まで、
その人らしかったことに
変わりはありません。

どちらが良い悪いではなく

じゃあ、

私は、今

どう生きますか?

時間に区切りをつける
年末のこのタイミングで

この出来事を見せられた私には

生き方、あり方を
さらにピュアにクリアに
純度を高めていくことが

突きつけられたと思います。

年末の忙しい中ですが、

この時間の区切りに

私はこれからの時間を
これから始まる一年を

どう生きるか

何をやるか

何を感じ何を体験するか

思いを馳せて、描いて
みてはいかがでしょうか。

そして、

年明けから、

その描いた時間を
生きるのです。

今を共に生きる、愛犬と。

溶けた時間は
元には戻らないから。

これからに目を向けて

いつ終わっても
私らしかったと
振り返られるくらい

ピュアに

毎日を生きていきます。

 
 
2024年、
愛犬の頼れるパートナーになると
決めましょう。
 
 
 
✨🌟 募集中↓↓↓🌟✨
 
 

 

 
 

 

 

 

定期配信インスタライブ

毎月第2・第4木曜
夜9時〜10時

 

次回配信は12/28(木)!!

今年最後のインスタライブです。
いつも見ていただいているみなさまに感謝をこめて。

「愛犬との幸せな一年の作り方」

〜今年一年ありがとう♪
2024年を創る!〜

お見逃しなく♪

Instagramライブ配信中♪

 

 

 

ビーコンは受付終了しました。
次回は、いまのところ未定です。

 

愛犬の健やかな毎日を創れる私になる。
まっすぐに私を生きる。自分軸を生きる。

「3ヶ月サポートコンサルテーション BE cons(ビーコン)」

 

 

 

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。