当たり前の様に過ぎてゆく日常がこんなに愛に溢れた暖かくて優しい時間だったのですね〜セッションご感想

雨の中、ちょっと気分転換に雨のお散歩もいいよねーと
ひとり外に出たら
一瞬で傘がひっくり返り
ずぶ濡れになりました。
アニマルコミュニケーターのかおりんです(*´∀｀)笑

ありがたいことに、日々、セッションのお申し込みをいただいております。
先日ご縁をいただきました
亡くなった子のアニマル＆ヒューマンコミュニケーション セッションのご感想をいただきましたので
ご紹介させていただきます。

亡くなった子のセッションでは
その子のお写真か画像を見せていただきます。
この時は、対面セッションだったため
ご持参いただいたお写真は
いつもご家族のみなさんの目に入るところに
大切に飾られているのであろうことが
ひと目みて分かるような
愛くるしい表情のお写真が入った、素敵な写真立てでした。
本当に愛されて生きたんだね、ジェリーちゃん
と、それだけで感じられますよね✨

亡くなった子のセッションは、
旅立ってから3年以内とさせていただいております。
ですがこの時は
お申込み時のお話や、感覚から
感じるものがあり
亡くなってから5年経っていたのですが、例外としてお受けしました。
亡くなった子の側からも
いま伝えたい思いがあるように感じたのです。

やってみて、つながれないようなら
その旨を正直にお伝えしよう、そう思ってお受けしました。

実際にやってみたら、とても鮮明にいろいろなことが受け取れました。
亡くなった子のセッションで
あぁ、やっぱりこの子は
どうしてもこれを伝えたかったんだな、と分かりました。

ご家族のご質問から受け取ったあるワンシーン
その美しさとその子のを通したあたたかなすべてに
私も心を大きく動かされました。

コミュニケーターは、動物から受け取る情報を
ていねいにお伝えするだけです。
それを聞いて、それが何を指すのか
何を意味しているのか
パチッと音がするように感じとられるのは
やはり同じ時間を生きたご家族なのです。

ジェリーちゃんが存分に楽しんで、生きた大切な日常
それがどんなに輝きに満ちて
尊いものかを
コミュニケーターの翻訳した少しの言葉から
深く深く、感じ受け取られたご家族のみなさま。

アニマルコミュニケーターとして
大切なことは
受け取った感覚を
そのままに、忠実に
言葉に置き換えてお届けする
ただそれだけなのだと
再確認させていただいた時間でした。

この日は、ジェリーちゃんの後
家族として迎えられたウェンディちゃんの対面セッションも
続けてさせていただきました。
そのご感想は、またあらためて
ご紹介させていただきます(*´∀｀)

動物たちの愛の大きさと深さは
想像をはるかに超えた
圧倒的な愛のエネルギーなのです。
圧倒的なものに触れた時
ひとは
涙があふれ
生命がふるえ
言葉を超えたたくさんのものを
エネルギーとして受け取るのだな、と、思うのです。

亡くなってもなおその愛はそこに厳然と
あり続けるのでしょう。
そこに受け取るあなたがいる限り。

飯村 香織

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）