唐突に終わりました前回の続きを(笑)
前回のお話はこちら
犬太郎と私の共通のテーマ
その奥に横たわる
大きな大きなテーマに
気づいたお話。
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こどもの頃の私にとって、
「死」に触れた経験は・・・と
回想したときにそれは突然起こりました。
そうです。
初めての「死」に触れて
大きなショックを受け
そして得体の知れない闇に包まれたような感覚にもなり
たくさん泣いたのは
私が生まれて初めて
ペットが欲しい!と自分で思い
自分の意思で親にお願いして飼った、
真っ白のジュウシマツ。(鳥ですよ)
名前も多分つけたんだけど
どのくらいの期間を共に過ごしたかも
まったく記憶になく
ただただ、その「死」だけが
強烈な印象で私の人生に残っています。
書くと長くなるんで
いろいろ端折ると、
犬太郎は、私と出会う前に
そのジュウシマツとして
私の元に一度来ているのです。
そして私とのご縁をつくり、
20年以上たったその時に
私のもとに、犬として
やってきたのです。
当時、
「ドラえもん」を見ていて
しずかちゃんが
鳥を飼っていたんですよね。
手に乗せたりして
なんかとっても素敵に見えて。
それで欲しがったんだけど。
(こどもらしいですよね笑)
ある日。
春先だったと思います。
草花もたくさん生え出していて。
そんなとき母が
「鳥、こういうの食べるよ」
と言いました。
え!そうなの!?
と
幼い私は
大切なとりさんが喜ぶなら、と。
道端にたくさん生えている草花の
柔らかそうなところを
たーくさん採って帰りました。
確か。はこべらだったような。
(春の七草にも入ってますね。)
そして、
「たくさんとってきたよー♪
食べてねー♪」
と
嬉々として、
とりさんのカゴのなかに、
それをわさっと入れました。
数時間後。
食べたかな?
とルンルン見に行ったら。
とりさんは、なぜかぐったりしています。
目もとじかけているような
力がない目。
「おかあさん!おかあさん!」
私は多分、本能的に
死を感じたのだろうと思います。
すぐに母を呼びました。
すると。
「お水が飲めなかったんだね」と。
幼い私は
何も考えず、
お水の器に、
どっさりと、
摘んできた草を入れてしまっていたのです。
だから、
お水が飲めなかった。
母は結構クールだったのを覚えています。
もうだめだな、
とすぐ思ったのかもしれません。
真相は分かりません。
そのままずっと
お祈りしながら 泣きながら
数時間そばにいたのを強烈に覚えています。
そうして、
そのとりさんは
旅立ちました。
犬太郎と私のルーツが
そのジュウシマツにあったと
知ったときは、
びっくりしたあとに。
大爆笑でしたよ。
なぜなら、
犬太郎はとにかくお水をよく飲む子でした。
そして、私は
いろんなご縁でたどりついた、
犬の食事療法の中で
「犬の水治療」の講座を受けたりして(笑)
お互い前世のトラウマをひきずり
無意識にも癒していたという笑
笑うでしょ(´艸`)笑
ちなみに、
たまごんもね、
早々に、私とのルーツを
教えてきてくれたんですよね。
それはまた別の機会に書こう。
それで、
そのジュウシマツの死が、
私と犬太郎の学びのテーマに
なぜつながったかというと。
これまた、
それを結びつける
いろんなことが
犬太郎が旅立ったすぐあとに
立て続けに起こったからなのです。
ということで。
まだまだ続く(笑)
動物と人との出会いって
本当にとっても奥深く
どこまでも、学びも成長も
拡大していけるんですよね。
それって
なんて豊かなんだろう、と
思うのです。
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