「私」を生きることは、
好きを仕事にする、とか
会社をやめる、とか
離婚する、とか
そういう何か大きな人生の決断、変化を実践すること、
ではありません。
会社員だって、
妻であり母であったって、
日々、「私」を生きることは、もちろんできる。
自分を生きている人とでないと、
犬は心を交わすことができない。
世界の仕組みや、本当の私、
中庸のあり方、などについて知らない人でも
分かるように、具体的に言います。
「私」を生きる、とは。
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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

「私」を生きる、とは
日々、「私」のために
小さな選択を重ねること。
母として、妻として
女性として
いち社会人として
良い飼い主として
ではなく、
この私のために、
選択をする。
毎日は選択の連続です。
ケンブリッジ大学の研究によると、
人は、1日に3万5千回以上の選択をし、決断している
と考えられています。
1日に3万5千回ですよ?
日々の些細な選択を、あなどってはいけません。
大きな選択ひとつよりも、
些細な選択ひとつの積み重ねの方が、
莫大なエネルギー量です。
それは、今、トイレに行く。
今、ちょっと休む。
今、洗濯を後回しにして、本を読む。
子供が喜ぶから、カレーを作るのではなく
私がどうしても煮物を食べたいから、
煮物を作る。
家族や大切な人をないがしろにするのではなく、
自分自身を大切にする選択をする。
自分を大切にすることと、
大切な人(犬)をないがしろにすることは、
同じではありません。
むしろ、真逆。
大切な人や犬を、大切にしたいからこそ、
「私」を一番大切にする。
これが原理原則。
自分に無理や我慢をさせている人は、
その程度の優しさや思いやりしか、
人や犬に向けることはできません。
だから、私は
自分を大切にしない人、
自分を抑えて誰かや何かのためにと
選択、行動している人とは
関わりません。
飼主軸ラボのみなさんは、
そのあり方ができているし、
そういう生き方をしていくために
日々、自分を感じながら生きています。
結果として、
ラボ生の周りにいる、犬や家族や関わる人が
調和を感じることができる。
良い循環が生まれていくのです。
自分のために選択をするということが、
難しく感じるかもしれません。
それは、長い間、
親のため、社会のため、人のため、
愛犬のため、子供やパートナーのため、
常識のため、評価されるため、
型から外れないため…
自分以外を基準として、
人生を送ってきたからです。
結局、後悔のない人生とは、
自分の人生を、自分の手で取り戻せた時にやっと
手に入るのです。
お金や、権力や、パートナーや、
家や物や友人の数ではなく、
私が、私を生きたと感じられるかどうか。
50代って、自分の人生を取り戻す
大きなチャンスの時期な気がします。
過去を悔いる必要はありません。
ここまで、全力で生きてきたからこそ、
今、自分の人生を取り戻すことができるのですから。
小さな選択の積み重ねが、
大きな選択を可能にします。
私はそうやって、ここまできました。
今日、あなたが自分のためにした選択は、
何ですか?

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)