なぜ、生きているのか。
なんのために、生きているのか。
私の使命は、なんなのか。
その答えは、
命そのものの中に
すでにあります。
肉体の私の中に
意識がとどまっていると、
その答えは見えてこない。
意識の置きどころを変えた時、
あっさりと
あ、そういうことだったんだ、と
いろんなことが
つながっていく。
その後、私は
犬太郎という最愛の愛犬の
命の終わりに立ち会い、
感じ、
そのことをさらに体験して
完全に腑に落としました。
腑に落とす。
それは文字通り、
「腑」、つまり体の感覚として
理解するということ。
腑というのは、臓腑の腑。
五臓六腑、っていうじゃないですか。
腑とは、
管状、袋状で、
その中にあるものは常に流れている。
そこに落ちるということはつまり、
自分の内側で循環していくということ。
日本語って、すごい。
腑に落ちる、とは
体で理解し、自分の一部になることなのです。
頭で理解することよりも
もっと、ずっと確かなもの。
頭では、理解できないもの。
真理はそこにあります。
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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。
なんちゅー顔してんの笑
経験から体感を得て、
腑に落とすのもひとつ。
情報を得て、
頭で理解してから、
その後、感覚で確かめていくのも
またひとつ。
真理にたどりつくための
道筋は、どちらでもいいと思う。
でも、
どの道を通っても結局、
「体」を通すことが必要です。
体感から入っても、
そこから言語化して
頭でも理解すると
なお強い。
命の始まりと終わりは、
これからの時間の中で
経験することができます。
だから今、
情報として自分の中に
入れておくことで、
真理に辿り着くことが
できるようになります。
真理に触れた時、
人は、誰にそう言われなくても
自分の感覚として分かります。
あぁ、そういうことか。と。
体がそれを知っているから。
愛犬という、目の前の命
ともに生きた命を
大切にしたい
そう静かに強く願う人たちが
次々とお申込みくださっています。
ありがとうございます。
その思いを確かに
前に進めて
すべてがつながる感覚を
感じてほしいなと思います。
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地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）