失うことの、愛おしさ。

はじめて自分の犬として
フレンチブルドッグの
犬太郎(けんたろう)を迎えた時、

目の前の愛おしい小さな命が
いつか終わってしまうことを思い、
絶望し、泣いていた。

想像するだけで、
苦しかった。

私も、最初は
飼い主軸などまったくない人でした。

結構、ヤバめです。笑

だって、
犬太郎は、病気でもなく
元気で可愛いパピーだったのに。

生まれてきたばかりなのに、
「終わっちゃう!」って泣くなんて、
酷すぎるよね。笑

今となっては笑い話ですが、
当時は本当につらかった。

今、ペキニーズのたまちゃんのことは
どう感じているのか、
というと。

いつか終わってしまうんだ、と
思ったことはありません。

誰かにそう言われたとしたら、
「そりゃ、そうだね」
と、淡々と思うだけです。

感情は揺れません。

だからと言って
たまちゃんへの想いが
犬太郎より弱いか、というと
まったくそんなことはありません。

たまちゃんのことも、
大事だし、愛おしいし、
めちゃくちゃ大好きです。

いなくなることは、
寂しい。

だけど、最期の時への
怖さは、もう1ミリもない。

ここまで私が変わったのは、
命の本質を知り、
感覚的に理解したからなんだけど

やっぱり、
繋がりは切れないし、
命は終わらない、
ということを
腑に落としていることが
一番大きいと思うのです。

頭だけでなく、
感覚として知っているから。


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心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

iPhone17 proのカメラがすご過ぎる。

愛犬の旅立ちが怖いのは、
いなくなる、と思うからですよね。

死とは、
完全なる終わりで、
永遠に失うこと。

そう思うからですよね。

失うことが怖いのは、
「ある」ことをわかっているから。

ここにいる、確かに存在する。

そのことを体で感じているから。

そのあたたかさや、
重さ、
動き、
すべてが
愛犬のいる証。

それが愛おしいのは、
犬のその存在によって、
「私」の存在が、
確かなものになるから
でもあるんです。

愛犬がいるから、
心がなごむ。

愛犬がいるから、
笑顔になる。

愛犬がいるから、
ちょっとイラッとする。笑

犬という存在が、
あなたの心を動かし
それによって、
「私」の輪郭は
よりハッキリと、クッキリと
感じられる。

だから、
愛犬がいなくなってしまったら。

私が「私」を
感じられなくなる。

存在があいまいになる。

それはとても怖いことです。

私が今、
たまちゃんの命の終わりを思っても
心が揺れないのは、

私が、私の存在を
確かに見ているからなのです。

愛犬の存在によって
自分の存在を確かめる必要がないから。

それは、
命の本質を理解していると
とても簡単な話です。

以前の私は、
犬太郎の存在によって、
私という存在を確立していた。

だから失うことが怖かった。

今は、飼い主軸を持ち、
自分の命を循環させて
生きている。

だから、
たまちゃんの存在は、
私の命を美しく響かせる共鳴を起こす存在で、
私を確認するための存在ではないのです。

共に生きるとは、
本来そういうこと。

このあり方でいると、
一緒に暮らす犬たちは、
彼らの命を心地よく響かせることができる。

あなたは、
犬に頼らなくても
美しく循環する命です。

そのことを
思い出していきましょう。

まずは、命の本質を
知ってください。

頭で理解しようとするのではなく、
感じるように、学んでください。

今の意識状態を超えたことを
頭で理解することはできませんから。

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