痛い、苦しい等の感覚は、
気持ちの良いものではない。
だから、
ついつい、
目を背けてしまいがち。
「痛くない」
「大丈夫」
など、意識をそらして、
感じていないことにして、
自分をごまかして。
体の痛みも、心の痛みも
人はそうやって、
自分のこの肉体の苦しみに
向き合うことを避ける。
でも、
どんなに意識をそらして
自分をごまかそうとしても、
「痛み」「苦しみ」は、
すでにそこに「ある」。
感じなかったことにしても、
確実にあなたのその体は、
感じているし、
その感覚にさらされているんです。
あなたの意識が、
それらから逃げてしまったら、
あなたの体は、
ひとりぼっちでその痛みを抱え続けることになる。
感情・感覚は、
感じ切ることで、
スッと昇華するものだから。
この体をひとりぼっちにして、
痛みや苦しみから目をそらし、
「大丈夫、大丈夫」と進んできた結果、
あなたは、あなたを信じることができない。
自信のない人となる。
飼い主として、
自信を持って、
愛犬の頼れるリーダーになりたいなら、
まずは自分から逃げるのをやめることが必要です。
あなたが、
自分の痛みや苦しみから目をそむけて、
感じないようにしているなら、
あなたは、大切な愛犬の
痛みや苦しみも、
受け止めてあげられないよ。
自分にできないことは、
自分以外にはできないから。
これはこの世界の、
原理原則のひとつです。
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飯村香織です。

夏は白菜キムチは作らなかったけど、
今年は作ってみました。
夏の白菜でもやっぱりおいしい。
子供の頃って、
生きている世界が小さくて狭いから、
親の言うことは絶対だし、
それが生存に関わることになっていく。
だから、
ものすごく傷ついても
ものすごくショックでも
それが大きな感情であればあるほど、
感じることを避けてしまう。
これは、生まれた環境が
恵まれてるかどうか、は
ほぼ関係なく、
誰もが通り、背負ってしまう
未消化な感情です。
大事なことは、
その時に感じることができなかった感情を、
気づいたらその時に、
ちゃんと受け止めてあげること。
長い間、体に溜め込まれた
ネガティブな体感覚・感情は、
時とともに、
どんどん粘性を高め、そして硬くなり、
体にダメージを与えていく。
それが症状や病気となって
出ることも多い。
それを元に、
形作られた価値観や思い込みで
人間関係で問題を引き起こしたりもする。
犬と暮らしている人は、
犬に、その思いをかぶせてしまう。
そうなると、
犬たちは
素のままの自分を受け止めてもらえる仲間が
いない、と感じる。
だって、
飼い主は、犬を通して
自分の未消化な感情を見ているから。
愛犬のことを見ているようで、
まったく見ていないことが、
犬には瞬時に伝わるから。
犬とまっすぐに向き合いたいなら、
まず自分に向き合うこと。
痛みや苦しみは、悪じゃない。
それが湧いてくるのは、
あなたの体だからこその思いが
そこにあるからです。
痛みや苦しみを受け止めることができたら、
その先にやっと、
本当はどうして欲しかったか。
何て言いたかったか。
何て言って欲しかったか。
それが湧いてくるから。
愛犬との別れを恐れる気持ちも、
同じです。
この子がいなくなったら…
そう思うと、苦しい。悲しい。つらい。
その思いをちゃんと受け止めよう。
愛犬が今生きいているその姿を
そのまま正面からすべてを
受け止めてあげられるのは、
それができた人だけです。
生きている今は、
今しかない。
自分から逃げている間に、
刻々と、流れて消えていくよ。
痛み、苦しみは、悪ではない。
自分のすべてを、
受け止めよう。
愛犬のすべてを
受け入れるために。

愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)