人や犬の体も、
自然の摂理も、
全部「循環」が基本。
めぐっています。
人は、
「食べたら、出す。」
「吸って、吐く。」
と言いますが、
本来のスタートは
「IN」ではなく
「OUT」です。
「呼吸」
「出入口」
って言うじゃないですか。
どちらも「出す」方が先にきていますね。
日本語ってすごい。
人の意識は、
「入れる」に向きがち。
だけど自然の流れは、
「出す」が先。
出すから、入るのです。
息を吐かないと、
吸えません。
難しいことではなく、
こんなに身近なところに
真理はあるのです。
そして人の意識は、
ないものに向かい、
入れよう入れようとしがちだ、
ということも事実。
ということは、
流れが滞りがちなんです。
詰まります。
そのことを知って、
意識して「出す」を大事にしていくことが大事です。
食べ物も、
お水も、
知識も、
思いも、
考えも、
全部アウトプット。
出して、入れる。
流れを作る。
それが命の「循環」です。
健やかさの源です。
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飯村香織です。
「出す」のが先です。
いろんな人が言っているので
聞いたことがある人も多いと思いますが、
私も言います。
だって真理だから。
よく言われているのは、
お金の話かもしれません。
出すと入る。
使わないと入らない。
って聞いたことありませんか？
自然の大きな流れ、法則なので
お金だけではなく
すべてにおいて作用します。
出さないと、炎症が起きますよ。
万病のもと。
心もそうでしょ？
いつもサラサラと
気持ちよく流れていることが
健やかさの秘訣です。
流れが淀むと、
ドロついてきて、
ますます流れにくくなります。
そしてあちこちに固まったりして
へばりついて…
ややこしくなっていきます。
機能がおかしくなり、
やがて組織も変形して、
もはや原因が分からなくなったりして。
その状態の人も犬も、
多いんです。
ことの始まりは、本当にシンプル。
命の流れが
何らかの原因で滞った
淀んだ
止まった
それによって炎症が起き
機能が変化し
目に見える変化となって現れてくる。
だから、
流れを元に戻すこと
本当の原因を改善すること
が大事。
そうならないように、
常日頃から
「出す」を意識していくこと。
意識しないと人は、
入れて溜め込もうとしがち。
ここが人生の難しさですね。
出せば自然と入ってくるのです。
出したくない、
手放したくない、
私にはない、ない、ない、ない
そう思うのは、
なぜですか？
そこに、あなたの大きな変化の
鍵があります。
自分に向き合い、
かたくなな心を開いていきましょう。
そうすることでしか、
健やかな愛犬との生活は
得られませんから。
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）