シニア犬に優しい、バリアフリートイレつくってみよう♪

へたなんだけど好きなんです、
DIY(*´∀｀)

犬太郎13歳9ヶ月。
失敗させない、
おっくうにならない、
ちゃーんと「できる」感覚を
持たせてあげる、犬トイレが作りたかったのです。

そして、お部屋にあっても
そんなに雑然と見えないやつがいい♪

さぁ、下手でも楽しもう！
Let’s DIYヽ(´▽｀)/♪

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犬太郎さん、
きっちりしてる性格なので
（知るひとぞ知るw）
トイレは完璧でした。

13歳になってから、
たまーに、トイレの手前で
おしっこしてしまうことがありました。

どうやら、
トイレへ向かっていき
視界にトイレが入ったら
もうたどり着いた感覚になり
（実際、あと一歩、というほんのわずか手前でした）

じゃ−ーーーｽｯｷﾘヽ(*´ｖ`*)ﾉ

という感じで
本人的には
まったく失敗してる感じはなく（笑）
まぁ、いっか。という感じだったのですが。

それまで、
ふつうのトイレトレーを使っていました。
トイレトレーって、
２〜３センチはフチの高さがあるじゃないですか。

シニア犬になると、
人間と同じで
段差が結構おっくうになるんですね。

あ、これかも。と気づいたので
そして玉美0歳も家族になったことだし
バリアフリーにしよう、と。
まずは、トイレトレーを取っ払いました。

床の上に、厚めの透明の
テーブルクロス用シートを敷いて
その上に、ペットシーツ。

部屋の隅に置いていたトイレの場所まで
歩くこともおっくうなようなので
広めに何枚もペットシーツを敷いて。
結果、部屋の中で
結構な面積を占めるトイレシーツ(´艸｀)笑

なんか雑然としていて
いやだなぁ。（私が）
と思ったので、作ることにしました。

バリアフリーかつ、
お掃除しやすく
そして飛び跳ね対策も入れたトイレ。
（結構飛び跳ねますよね(；´∀｀)

DIY好きですけど
設計とか細かいところが超絶苦手です(；´∀｀)

あれこれ（ざっくりと）考えて
サイズも
トイレコーナーである一角のサイズを
ざーっくりと測り
とりあえず、ホームセンターへ（笑）

なんとなくちょうどよさそうなスノコ発見。
スノコをタテに半分にカットしました。

白だと汚れ、しみが目立ちそうだなと思い
今回はステインのみにします。
ぬりぬりして、
布ですり込みます。

・・・・(°д°)
手袋するの忘れてるやん！！
気づくのが遅すぎます、わたしw
結局半日くらい、手の汚い人になりました。
（ゴシゴシしてもなかなか落ちない）

スノコ半分をサイドに、
奥側は、ちょうどいい木材を買ってきて。
電動ドライバーで
ウィーン♪とつなげたら。

おしっこ飛び跳ね対策として
Seriaで買ってきた
インテリア用のピンチ付きアンティークワイヤー。
（ポストカードはさんだりするやつかな？）
金具を取り付けて、
そこにワイヤーをひっかけ。
コの字型の釘？名前不明w で数カ所とめて。
ミラクル、サイズぴったり！

あっというまに、完成でーす♪

Seriaで売っていた、
「TOILET」のサインを貼ったら
なんかいいじゃないですか(*´∀｀)
満足！

トイレシートの幅、測ってないのに
なにこれ、ぴったりじゃん！
（っていうか、それは測ってから作ろうよねw）

たまちゃんは、早速
ふっつーにトイレ成功。
なんの違和感もなし　笑

さて、お次は犬太郎先生ですよ。
むむむ。
戸惑っています。
慣れるまで、トイレの外側まで
広くシートを敷いておきました。

何度かの誘導ののち、
すぐ慣れました！！

振り返れば、2日で
自分でトイレできるようになりました。
13歳犬太郎さん、まだまだ健在♪
シニアシニア言ってごめんよ(*´∀｀)笑

おうち時間が増えると、
いろいろと、「もっと快適に」
という望みが出てきますねー。
それをひとつひとつ実現化していくのが楽しいです♪

さぁ、お次は
ペットシーツの保管用
ペットシーツストッカーを作るぞーヽ(´▽｀)/

ペット周りの便利グッズDIYしたよー
という方、ぜひ教えてね♪

 

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