日々の積み重ねが、苦しみにつながる。

「空気を読む」
「空気が読めない」

日本独特の文化というか、
表現だと思います。

空気、というのが
エネルギーのことなら良いと思いますが

よく言われる「空気を読む」は、
「大勢に合わせる」
の意味で使われていることがほとんどです。

空気を読むということは、
自分の思いや感情は関係なく、
全体に合わせる。

結果として、
自分の感情を抑える。
押さえ込む。
無視する。
なかったことにする。
スルーする。

ということになる。

それほど強い思いがなかったとしても、
どんなに小さな思いでも、
あなたの心は、
何かしら反応しているはず。

それなにに、
自分の思いをそうやって
軽視して、
大切に扱わないでいると
そのうち、
感じなくなってしまうのです。

思いや感情が生まれていても、
感じなくなっていく。

「なんでもいい」
「どっちでもいい」
「やりたいことが分からない」
「感情が分からない」

というように
意識と体が完全に分離していく。

そうすると、
身体症状や、心の苦しさや症状、病気として
現れてくる。

そんなあなたと暮らす犬は、
生きるために必要な仲間が不在な状態で
ひとりで頑張らなければいけないストレスと孤独に
さらされて生きることになる。

もちろん、
感覚が分からなくなったあなた自身も
いつも不安で自信がない状態。

ちょっとの我慢を積み重ねた結果、
気づいたら苦しくて、どうしようもない状態になるのです。

日々の積み重ねを甘く見てはいけません。

今、この瞬間から
「私」を生きることを
始めましょう。


LINE友達追加で
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん」
無料動画セミナープレゼント♪
友だち追加
追加できない方は直接ID検索→@487pktrw
インスタライブ情報やその他最新情報をお届け!

犬太郎ガーデンInstagram
メルマガ登録
飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

1ヶ月でモサモサになります。
アルパカ感ある。笑

言いたいことを飲み込んだり、
思っていることを出せなかったり。

どんなに些細なことでも、
それを続けると、
自分の思いを自分で感じることが
できなくなる。

こんなに悲しいことはありません。

孤独で、心もとなく、
不安で、怖い。

そうなってから、
自分の思いが分からないことに気づいても
もう自分ではどうすることもできない。

キッチンのガスレンジ周りの掃除を
毎日ちょこちょこやっているのと、
一切、掃除せずに放置しているのとでは…

1年後には、
放置していた方は、
もはや自力ではどうにもならないほど
恐ろしいこびりつき汚れになっているでしょう。

お金を出して、時間をとって、
業者に頼まないとどうにもならない状態になるはず。

心もまったく同じこと。

そしてもっと怖いことに、
その状態になってしまったら、
あなたの愛犬も
あなたと同じか、
それ以上の苦しみとストレスを感じながら
生きている状態になっていること。

自分だけなら自業自得。

でも、愛犬までも巻き込んでいることに
気づきましょう。

もちろん、家族もです。

命を受け生きている者は、
自分を生きる責任があると思います。

今すぐ、
自分の命のハンドルをしっかりと
自分で握ってください。

もうどうしていいか分からないなら、
プロの力も借りてください。

でもあくまでも、
ハンドルを握るのはあなた自信であることを
忘れないで。

日々の小さな我慢が、
犬や自分を苦しめる未来を作ります。

だから今、この瞬間から
“自分の感覚を大切にする”
ことを始めましょう。

それが、あなたと愛犬の幸せを守る第一歩です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする