アレルギーに良い食材。

 

犬のカイカイは、

アレルギーだけではなく、
原因は様々ありますが

 

「アレルギーに良い食材」

 

について、
考えてみたいと思います。

 

 

「●●に良い食材」

「〇〇に聞く食べ物」

 

こう書かれいている情報は、
要注意。

 

その理由は。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

ちゃむいしねみーわよ🐨

犬のカイカイ、アレルギーは
多いですよね。

私も先代犬の犬太郎は
アトピーと診断されたことがありますし

現在のパートナードッグ、
たまちゃんも

カイカイが出がちです。

だから、
犬のカイカイについては

難しくはないと思っています。

大事なのは、

「本当の原因」

を、見極めること。

今日は、

「アレルギーに良い食材」について
書こうと思いますが

それが本当にアレルギーなのか?

というそもそもの問題も
あるのですが

それはまた別の機会にするとして
(書ききれませんので。)

本当にアレルギーだ、と仮定した上で
読み進めていただければと思います。

「アレルギーに良い食材」

というのは、
アレルギーが、

「何かが不足していて、それを足したら良くなる」

という考えに基づいていることが
分かりますでしょうか?

アレルギーって、
何かが足りないからなるものなのですか?

痒みや炎症を、
何かを足すことで抑えよう、
という考え方も
あるのかもしれません。

それはそもそも根本改善ではなく
対症療法ですね。

そういう系の情報を求める人の
多くは、

深く考えておらず

これで治る!的な
簡単に解決するようなものを
求めているのだと思います。

だけど、
そんなものはありません。

アレルギーに良い、
腎不全に良い、
心臓病に良い、

とか様々情報はあふれていますが

病名、症状名でひとくくりにしても

そうなった原因は、
みんな同じではありません

原因が違うのに、
同じ解決策で
全員が治るわけがありません。

下手したら、
余計悪くなることさえ
あるのです。

安直に、

「●●に良い食べ物」

という情報を鵜呑みにして
愛犬に与える

その思考を
そのあり方を
早急に見直してください。

はっきりいうのよ🐨

アレルギーは、

免疫が正常ではない状態です。

免疫細胞の70%は腸に集まっており、
特に小腸が免疫機能をつかさどっています。

だから、
アレルギーに良い食べ物が
あるとしたら

腸内環境を改善するもの

ということになります

が。

それ「だけ」を、
いくら与えたところで

良くはなりません。

症状や病気を
改善しようとするとき

全体を見る視点がないと

上手くいかない。

「●●に良い食べ物」

「●●になりました、何を与えたら良いですか?」

これは、

「足す」

ことばかりにフォーカスしています。

症状や病気が起こるとき、
それは

「バランスが崩れている」

から起こっています。

バランスとは、

「足りない」

だけではありません。

全体の「過不足」が、
バランスを崩します。

「過」にはなぜか
みなさん意識が向かない。

何が良いですか、何を与えたら良いですか、
何か良いものありませんか、

足す、足す、足す・・・

与えたい病というやまい。
現代の人の多くが患っています。

大事なのは「バランス」です。

過剰なものを

「引く」

ことにも意識を向けてください。

全体を見て、
何が足りなくて
何が過剰なのか。

フラットに見ないと、
良くはなりません。

小腸の粘膜免疫を
正常にするには、

腸内環境を整えることが
大事です。

なぜ腸内環境が乱れているのか?

を考えて、そこを改善する。

食べ過ぎで、
タンパク質や脂が多すぎて
食物繊維が足りなすぎて

悪玉菌が増えているなら

食べ過ぎを抑え、
運動量を見直し、
食物繊維を足して

うちの子の「適量」を
見直す。

水分不足でも、

腸内環境は乱れます。

水分が十分にないと、
腸の動きが悪くなります。

腸の動きが悪くなると、
悪玉菌が増えていきます。

お水は飲んでいるから大丈夫、

ではありません。

お水を飲んでいるのに、
食事と運動も適量なのに

うんちが硬いなら。

お水が体内にないことを
意味しています。

飲んでいるのに、なぜないのか?

保水できず、すぐ体外に出ているからです。

保水力がなぜなくなっているのだろう?

そこを考えて対策して・・・

そんな風に、

全体をみて、
全体のバランスをとるように

対策をしていく必要があります。

今の状況を変えるために、
何かを足す

という思考は

大きく偏っていることに
気づきましょう。

症状や病気が起こったとき

犬の身体の中で

何かのバランスが崩れています。

何が過剰で
何が不足しているのか

なぜそうなったか

自分自身が
フラットな状態で

目の前の愛犬の状態を
ニュートラルに見ることが

犬の健康を守る上では
必要です。

そのあり方がないと、

いくら知識を得ても
学んでも

どんどん偏っていき
いつまでたっても、
愛犬の健康状態を
良くすることができない、

となってしまいます。

飼い主軸をもって、
整った心で

偏りなく
全体を見ることができる

飼い主でありましょう。

とにかく眠いたまごんです🐨

 

 
 
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