「めんどくさい」を超える方法。

手作りごはんって、めんどくさそう。

と、よく言われます。

でも、そう言ってくる人の
何倍も、何十倍も

そう思っている人は多いのだと思います。

だって、

私もやる前は、ずーっとそう思っていたから。

手作り犬ごはんって、
SNSにはとっても素敵な感じに盛り付けて
フランス料理?っていうくらい
キレイなごはんがたくさん投稿されているから

絶対無理。毎日毎食やってる人、
ヒマなんかな?

って思ってました笑(ごめんなさい)

本当は、やりたかったんだけど
「やりたい」っていう思いに
最初からフタをして

無理無理。って
避けていました。

心のシャッターをおろしたんだけど

本当は気になっているから
そのシャッターは透明のシャッターだったような笑

チラチラ見ては、
ひとりで勝手にざわざわしていた。

「めんどくさい」

という思いは、
実はキーポイントで

めんどくさい、を超えていくと

その先に、
本当に欲しいものが待っている気がします。

頭で思っている欲しいもの、ではなく
本音のあなたの手にしたいものが。

だから、

「めんどくさい」

と言って避けたり
別のルートを探したりしていると

本当に欲しいものは、永遠に手に入らない。

「それっぽいもの」

は、手に入るかもしれないけど
それは本当に欲しいものではないから

手に入ったとしても、
心は満たされず

またすぐ別のものが欲しくなり
そして、

「あれさえ手に入れば
私はもっと上手くいく」

そういうアドレナリン思考で
エンドレスに追い続けることになり

いつになっても
空虚感が消えない、

となってしまうのです。

「めんどくさい」を超えるには、
まず自分の肉体を癒すこと。

疲れているなら休むこと。
眠いなら寝ること。

それは大前提として、
その上で大事なのは、

みんなでやること。

やっぱり今は、これが強いなと
たくさんの方の変容ぶりを見てきて、

そして自分でも実際やってみてそれを実感しています。


LINE友達追加で
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん」
無料動画セミナープレゼント♪
友だち追加
追加できない方は直接ID検索→@487pktrw
インスタライブ情報やその他最新情報をお届け!

犬太郎ガーデンInstagram
メルマガ登録
飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

桜の葉がすっかり落ちました

みんなでやる、っていうのは
何も、仲良しこよしで

みんなで同じことに取り組む、
という意味ではありません。

私は子供のころから、
女子特有のなんでも一緒、的な行動が
苦手でした。

苦手というか、
ひとり行動が好きでした。

(女子って、用事ないのにトイレ一緒にいったりとかしますよね?
あれの意味がまったく分からず、
行きたくないから行かない、行きたいなら一人で行く、ってタイプでした。)

「みんなでやる」

の意味は、

「めんどくさい」を超えることを
やろうとしている人たちと一緒に

表明しながら、
めんどくさいに取り組んでいる姿を
お互いに見ながら

進んでいく、ということです。

ひとりでできるなら、
とっくにできているはず。

私もたいていのことは、
ひとりでできるのですが

やっぱり、
突き抜けられないことは
いつも、いくつかあります。

「めんどくさいこと」って、
それぞれのステージで
絶対何かしらあると思うんです。

それは、コンフォートゾーン
の先に突き抜けようとする時に
必ず出てくる

階段の踊り場のようなものだから

どんな人にも、
変化し続けるなら
必ずあるもの。

だからこそ、そこを抜けるには、
一定の時間とエネルギーが必要なのだと思います。

昨日も、
気づきと観測について書きました。

(そのお話はこちら↓)

実践を実力に変える近道。
頭を使って考えいるだけでは もちろん実力にはならない。 行動が大事。 実践が大事。 だからと言って、 とにかく実践!実践!...

めんどくさい、
私には無理、
難しそう、

などと言って避けていると
気づくことができないけど

そこを突き抜ける方法は、
いろいろあるはず。

たとえば犬ごはんなら、

ドライフードに野菜トッピング
というやり方があります。

手作りごはんなんて、
私には無理!

って思っていた頃は、
そんなこと考えもしませんでした。

煮野菜トッピングなら
もうその時やっていたのに。

めんどくさい、で
シャッターをおろしてしまうと

なかなかその先に行くことが
できなくなってしまいます。

だからこそ、
きっかけとモチベーションが必要です。

それぞにある
「めんどくさい」に取り組もうとしている人たちと
一緒にやっていくことが
いちばん早いし、パワフルです。

みんなそれぞれに頑張っているから
私も頑張ろう!

って、お互いの姿に触れて
止まりそうになる自分を
奮い立たせて進んでいくと

気づいたら、
クリアしていたりします。

あんなにめんどくさいと感じていたけど
やってみたらそうでもなかった。

できちゃった。

そうなった時にはもう
コンフォートゾーンは抜けています。

ここでまた、
大事なポイントがあって

クリアしたからって
万事OK、ではないんですよね。

コンフォートゾーンを抜けても、
人はやっぱり、元いた場所に戻ろうとします。

ここでもやっぱり、
仲間がポイントになってきます。

クリアした、達成した、

といって離れてしまうと
気づいたら元に戻っていた

コンフォートゾーンにいつのまにか
戻っていた

ということは
本当にすぐ起こります。

突き抜けたら、戻らないためには、
進み続ける仲間の中に
身を置き続けること。

変化を止める、
現状を維持する、ということは
自然の法則においては
後退、衰退を意味します。

万物は常に変化することが
自然の法則だからです。

それなのに人は、
変化を拒もうとする。

ここに人として生きる難しさであり
おもしろさがあるのかもしれません。

ということで、

環境は大事。

そして、
「めんどくさい」
の先に必ずあなたの
本当に欲しいものがある。

「めんどくさい」を超えるための
​​​​​​​一番の方法は、
みんなでやること。

というお話でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする