よりそいたい思いの裏側。

愛犬を思い、
愛犬の気持ちを優先し

愛犬の気持ちに
よりそうことを
大切にする。

 

怖いよねー

嫌だよねー

寂しかったんだねー

 

あっち行きたい?

歩きたくない?

帰りたい?

 

これ欲しいの?

もっと食べたいの?

これは嫌なの?

 

 

気持ちに「よりそう」
ことで

 

愛犬は
「楽に」「快適に」「あるがままに」

生きられるように
なっているのでしょうか?

 

考えてみてください。

 

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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して
飼い主軸を育てる

飯村香織です。

 

 

 

お散歩中、
引っ張ったり

犬や人に向かって
吠えたり

飼い主が
離れようとすると
鼻なきしたり
落ち着かなくなったり

他の犬に対して
震えたり
逃げたり

いろんな場面で

犬の気持ちに
寄り添おうとしている
飼い主を

よく見かけます。

犬が主張したり
混乱したり
興奮しているときに

その気持ちに寄り添うことは

解決になっているのでしょうか。

たいていの場合、
犬の「気持ち」を

飼い主が推測して
その予想した思いに
寄り添っているだけなので

そもそも

ズレていることが多いです。

もし、
そこにズレがなく

愛犬の思いに
寄り添えていたとしても

それによって
解決していることは
ないはずです。

むしろ、
問題を大きくしていることが
ほとんどです。

愛犬の行きたいところに
好きなように行かせることは

リーダー役を
愛犬に任せていること。

犬の負担を増やし、
主張をどんどん強めていきます。

他犬に対し
どう関わって良いか分からず

混乱し
不安になり
落ち着きをなくしている愛犬に

「怖いよねー」

「怖くないよー」

と、
気持ちに寄り添う(つもりになる)
ことは、

不安や怖さを助長しているだけです。

寄り添うだけでは、

他犬に向き合う自信と
落ち着いた精神状態を
「自分で」取り戻すことは
できるはずがありません。

それが分からないから、
混乱し不安になり、
落ち着きを失っているのだから。

どの場面においても

愛犬に本当に必要なことは、

よりそいではありません。

リードしてあげることです。

こういう時は、
こうあることで
自分が安全でいられるよ。

こういう時は、
こうしたら
危険は回避できるから
大丈夫なんだよ。

今はそんなに大変なことは
起こっていないんだよ。

それらを
飼い主自身が
自分のあり方をもって

愛犬に提示して、
どんな時でも
穏やかな自分に
「自分で」戻れるように

導いてあげること

愛犬の幸せのために

本当に必要なことです。

人間社会の中で
落ち着いて穏やかに
生きるあり方を
身につけることで

愛犬は、
どんな時でも
自分らしく生きられるように
なるのです。

リーダーとして
それを教えることをせず

ただただ、

「こわかったね」

「寂しかったね」

などと
愛犬の気持ちに
寄り添ってくれることを

犬は求めていません。

「どうすれば良いか分からない」

「なんとかしろ」

という訴えである
吠えや、不安や、鼻なきや、
落ち着きのなさ、
分離不安等に

よりそうだけの飼い主は
残念ながら
愛犬にとっては、

「使えない」

飼い主です。

犬にはリーダーが必要だ、
ということを
忘れないでください。

そして、

愛犬の気持ちに
よりそいたい飼い主は

愛犬の思いを
「分かってあげたい」

気持ちが根底にあり

「分かってあげたい」

と強く思う
その裏側には

「分かってほしい」

自分自身の思いが
あるのです。

「分かってあげたい」
を、

強く握りしめているということは

その思いの裏側は、
「分かってほしい」

だから。

自分の中に、
自分で分かってあげていない

未消化の思いがあること

自分で片付けていく
必要があります。

自分の思いを
自分で処理して

自立して
自分が満ちていないと

愛犬に向ける思いはすべて
自分を満たすためのものとなり

愛犬を自分の代役として
使ってしまうことになるから。

愛犬が、
あるがまま生きられるように
するためには

愛犬の思いに寄り添う前に

自分の思いに
自分で向き合い

自分の人生に
自分で向き合い

自分で
自分に

寄り添うこと
絶対に必要です。

愛犬にがまんさせるのは、
かわいそう?

行きたいところに行かせ
食べたいものを食べたいだけ与え
吠えたいときに
好きなだけ吠えさせ
走り回らせることが

幸せに生きるということ
なのですか?

だとしたら、

それを
幼い子供にやらせ続けることで

幸せな大人に
成長するということですか?

どんな時でも、
自分の思いや
自分の状態に気づくことができ

自分で
落ち着いた穏やかな状態に
戻ることができるような
そんな犬や
そんな人に

育つことこそが

本当の意味での
幸せなのではないでしょうか。

欲求をコントロールできず
わめいたり泣いたり
吠えまくったり
人や犬に噛み付いたり

そんな犬や大人になることが

幸せなのだとしたら

気持ちによりそい
あるがままに(?)

させたら良いのかもしれません。

自分が、
不安になり混乱し、
どうしたら良いか分からなくて
落ち着かないとき

気持ちに寄り添ってくれる人が
必要ですか?

私はそんな人よりも
リードしてくれる人が欲しい。

こういう時は、
こうするんだよ、と

道を示し
導いてくれる

信頼できるリーダーが
そばにいてくれたら

こんなに心強く
安心なことはありません。

気持ちに寄り添うことを
何よりも第一にしてしまう飼い主は

自立して自分を生きることが
できていない、

自信と自覚のない
飼い主です。

愛犬の気持ちに
寄り添いたいと
思ってしまうなら

本当に今、やるべきことは

自分自身の思いに
自分が寄り添うことです。

その上で、

飼い主軸を育てて

愛犬にその「あり方」を
示していきましょう。

それこそが、

真の「よりそい」

になっていくから。

 

 
 
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