愛犬のために
身体に良いごはんを
あげたい。
健康で、長生きしてほしい。
そう思って
ドッグフードに
野菜スープを足しています。
手作りごはんの
勉強もしました。
だけど。
完全手作り食は、
やっぱりこわいんです。
その、「怖さ」の埋め合わせとして
ドッグフードを
やめられない方は
実は結構多いです。
ドッグフードがダメなわけではありません。
その子が、
ドッグフードにお野菜足して
健康を維持できるなら
それで良いです、
と講座でもお伝えしています。
だけど、
自分の怖さの穴埋めとして
ドッグフードをメインにしている
としたら
それで手に入っているように
感じている
「安心感」は、
幻です。
その怖さを
まっすぐ自分で見ないと
愛犬の健康は
守れません。
愛犬の健康を、
ドッグフードに任せて
自分で引き受けることを
避けてしまうのは
「飼い主軸」が
ないからです。
愛犬の生命を預かる
飼い主としての
自覚と自信をもち
自立して
「飼い主軸」を育てましょう。
その上で、
自分の「怖さ」に
向き合って
ドッグフードなり
手作りごはんなりを
堂々と選択していってほしいのです。
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人も犬も
「心が整う犬ごはん」
を通して飼い主軸を育てる
飯村香織です。
犬の食事療法の
各講座では、
ドッグフードはダメですよ、
というお話は
していません。
ドッグフードにも
手作りごはんにも
それぞれに、
メリットとデメリットがあり
その両方を知って
愛犬の身体や、
飼い主の生活に合った
与え方を
自分で選んで
いけるようになれば
良いと思うのです。
メリットを活かして
デメリットを補うような
与え方をして
必要に応じて
選んでいけば良いんです。
だから、
ドライフードに
煮野菜トッピングでも
十分健康を維持できる子なら
それで良いのです。
そういうことを
自分で理解して
腑に落として
「自分で」決めて、選択している
という自覚が
あることが
大事です。
ドライフードに煮野菜トッピングで
やっていて
愛犬に問題がなかったとしても
飼い主さん自身が、
本当は完全手作り食を
やってあげたい、
と思っていて
だけど、
自信がない、とか
なんだか怖くて、とか
そういう理由で
ドッグフードを止めることができない
のだとしたら
話は違ってきます。
その、自分の中にある
本当の思いを
モヤモヤのまま
ドッグフードに安心感を求め
与え続けていると
愛犬の健康は、
守れません。
愛犬の健康を、
ドッグフードに任せて
自分で引き受けることを
避けてしまうのは
「飼い主軸」が
ないからです。
本当は、
完全手作り食にしたい。
だけど、怖い。
自信がない。
だから、
ドッグフードがやめられない。
本当の自分の思いに
フタをして
湧いてきた怖さを
自分で見つめることもしていない。
未消化の感情を抱えたまま
ごまかして
ドッグフードに煮野菜を
続けていると
愛犬に何か症状が起こったとき
下痢したり
吐いてしまったり
元気がなくなったり
病気になったり
そういう時に、
すぐ不安にのまれ、
罪悪感でいっぱいになり
自分を責めてしまうでしょう。
「私の煮野菜が
いけなかったんだ」
そうして、
煮野菜をやめて、
ドッグフードだけに戻す。
軸がないままやっていると
簡単にそうなってしまいます。
愛犬の生命の責任を
請け負う覚悟が
できていないから。
保険として、
ずっとドッグフードをやめられず
何かが起きたらすぐに
完全撤退して
すべてをドッグフードに
明け渡す。
愛犬の生命の責任を。
この状態では、
愛犬も不安定な毎日ですが
飼い主さん自身も、
綱渡りのような
不安定な人生になってしまいます。
愛犬の状態ひとつで
一喜一憂し
症状や病気が出たら
一瞬で
絶望の中に
落ちていってしまうのです。
せっかく、
「愛犬のために」と
野菜スープや
煮野菜トッピングを
やろうと思ったのだから
もう一歩、
踏み出しましょう。
飼い主としての
軸を持つ、と
決めましょう。
大切な愛犬の生命を
預かる自覚を持つ。
自立して自分を生き、
自信を育てる。
「飼い主軸」を持って
そして、
ドッグフードがやめられない
その自分の「怖さ」を
まっすぐ見てみましょう。
なぜ、怖いのだろう?
何が、怖いのだろう?
フードにしておくと
何が、安心なのだろう?
完全手作り食にすると、
どうなってしまう、と
私は思っているのだろう?
怖さの正体を
ひとつひとつ確かめていくのです。
それが分かったら、
もう簡単。
具体的に理由が別れば
そこに対処するだけですから。
栄養バランスが崩れて
病気にしてしまうのが怖い
→学べば良い
朝は作る余裕がないから、
完全手作り食に切り替えられない
→朝だけフードにすれば良い。
夜だけ手作りにしたら良い。
不安なら、長期のお休みのときにそのパターンでやってみる。
などなど、
やりようはいくらでもあるのです。
もし、
完全手作り食にしたい理由が
「ドライフードは良くなさそうだから」
という、
なんとなくのものだったとしたら
そこをクリアにしておくことも
大事です。
ドライフードのメリットと
デメリットを
ちゃんと知ること。
そうやって
ひとつひとつ
ていねいに
向き合っていけば
得体の知れない「怖さ」や
「不安」は
消えていきます。
愛犬の生命に
まっすぐに向き合い
生命を預かるには
自分自身に
まっすぐ向き合い
自分の生命を
しっかり生きていること
が必要なのです。
モヤっとした怖さや不安
なんとなくの安心感
そういうものを感じたら
そのままにしておかないでください。
ひとりでできないなら、
話にきてください。
軸を持った人と
つながることも
大切なことです。
どんな環境に自分を置くか、も
大事なことですから。
ひとつひとつ
ていねいに向き合って
その上で
ドッグフードなり
完全手作り食なりを
自分で選んでいきましょう。
自信をもって
出すそのごはんこそ
愛犬を健康にするのですから。
愛犬の頼れるパートナーになると
決めましょう。
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次回は、いまのところ未定です。
愛犬の健やかな毎日を創れる私になる。
まっすぐに私を生きる。自分軸を生きる。
「3ヶ月サポートコンサルテーション BE cons(ビーコン)」
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)