毎日、ごはんを食べて
それが
身体の中で
消化され
吸収されて
エネルギーとして変換されて
身体中をめぐり
使われて
私たちや愛犬は、
生きています。
食べたものから、
必要なものを吸収して
残ったものは
便として
身体の外に
排出されます。
だから、
便を見れば、
身体の中で何が行われて
どう動いて
さらには
どんな心の状態となったのか
分かってしまうのです。
日々産み落とされる、
うんち。
その読み解き方を
身につければ
日々の暮らしの中で起こる
生命のゆらぎ
気候、環境、ライフステージ、
メンタルストレス等々の
様々な変化によって
身体がどんな反応を起こしているのか
変化に対する処理を
上手くできているのか
を知ることができます。
上手く処理できていないと
分かれば
そこをちょっと手伝ってあげるように
食事や、運動や、生活の仕方を
ちょこっと整えてあげることで
変化に対するストレスを和らげ
病気や症状になる前に
整えてあげることができます。
日々の微調整ができるようになれば
避けられる病気や症状は
そうなる前に、
避けることができる。
生きていく上で
とっても大切なことです。
うんちをみて、
愛犬の心と身体を知る人に
なっていきましょう。
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「良いうんち」
って、どんなうんちか
分かっていますか？
私は分かっていませんでした。
だけど、
分かっている、と
思い込んでいました。
きゅっとして、
ころっとして、
きれいに拾えるうんち。
が、「良いうんち」
と思っていました。
長い間。
考えてみたら
”良いうんち”の定義って
誰にも教わったりしていない気がしますが
でも、
良いうんち出たね〜、
とかって
普通に自然に思いますよね？
無意識に、
「良いうんちだー」って
思っているってことは
やっぱり主語は『自分』なんですよね。
「私にとって」良いうんち。
「私が、とりやすい、処理しやすいうんち」
それを、
「良いうんち」
と当たり前に思っていて
それは愛犬にとっても
「良いうんち」だと
何の疑いもなく、
思っている。
そういう人も
まだまだ多いのではないでしょうか。
（うんちうんちって、
こんなに書いて大丈夫なのかしらwww）
うんちを作っているのは
身体です。
身体を構成してるのは
各臓器です。
血液やリンパ液です。
指令を出しているのは
脳神経です。
心脳、小腸は
こころ・メンタルと
つながっています。
影響を与え合っています。
ということは。
やっぱりうんちに
いろんなことが
現れるのです。（すべてではないけれど。）
しっかり理論も理解しようとするなら
各臓器や
脳神経や
血液・リンパ液についてや
いろんな知識を
学ぶことも必要です。
だけど、
ひとまずざっくりでも
見方を知ることから
はじめるのも
良いのではないでしょうか。
うんちを見ることは
健康管理の基本ですから。
次回の
定期配信インスタライブ
10月12日（木）
夜９時〜１０時
「うんちのひみつ」
この時期、
下痢や便秘になっている子も
多いかもしれません。
そこには必ず
そうなった理由があります。
体からのサイン、
愛犬の身体の声を
受け取れる人になっていきましょう。
最初、
「うんちテイスティング」
という攻めたタイトルに
しようかと思いましたが
理性が止めました（笑）
ソムリエ資格を持っている私としては
ワインのテイスティング並みに
しっかりと
外観、色、香り、輝き、等々を
感じ尽くしてほしい
と思って
「テイスティング」がぴったり！
と思いついたのですが。
食べる、と思われたら
大変なので（笑）
落ち着き目の（？）タイトルで
おさめました。
汚いなぁ。
いやだなぁ。
と思う人ほど
みてほしいなぁ。
だって、
うんちは汚くないんだもの。
もし汚い、って思っているなら
きっと愛犬さんのうんちが
くっさーいのかもしれない。
それって、
腸内環境がよろしくないよ。
ってお話もしたいです。
秋の夜長に
うんち話。（笑）
みてね♡
たまみの圧（笑）
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地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ；ペキニーズ玉美（たまみ）＆ 先代フレンチブルドッグ犬太郎（けんたろう）