犬達の想いを聞くだけに留まらずこんなにも私達の心を満たし今に繋がりました〜セッションご感想

以前ご紹介いたしました、
数年前に虹の橋を渡ったジェリーちゃんのセッション。

当たり前の様に過ぎてゆく日常がこんなに愛に溢れた暖かくて優しい時間だったのですね〜セッションご感想
雨の中、ちょっと気分転換に雨のお散歩もいいよねーとひとり外に出たら一瞬で傘がひっくり返りずぶ濡れになりました。アニマルコミュニケーターのか...

その後に家族として迎えられた、ウェンディちゃんのセッションの
とっても素敵な物語のような
ご感想もいただきましたので
ご紹介いたします。

元気いっぱいのウェンディちゃん♪

かつて住んでいたアメリカ東海岸の街。
ハンバーガーショップ「ウエンディーズ」の看板。
描かれていたのは赤毛の元気な女の子。
そして、ピーターパンに出てくる優しくしっかり者のウェンディ。

健康で明るく、元気でしっかり、
等々 私の想い満載の名前をつけられた
レッドのトイプードル「ウェンディ」。
もしかしてその凄すぎる走りやパワーって、
あまりに大きい私達の期待からのストレス?
と思いきや・・・

「お友達のチワワちゃんがうるさい!
って吠えるけど私はこうなの。
走りたいから走るの」

「小さい子がそばに来ても平気。
だって私の方が運動神経が良いから」

「雨の日にお散歩行けなくても大丈夫。
だって家の中がテーマパーク」

なんでも知りたいし気になるし。
こわがりでちょっと内気。

スゴイ‼
私達の期待や心配なんてとっくに超えて
「私はウェンディ‼」を確立している。 

エネルギーの塊。納得です。

「フワフワのベッドにあごをブファって埋めて眠りたい」
「リビングではなく私の部屋にね」

セッションの日の夜、
早速ベッドを入れたところ、
翌朝めいっぱいの喜びを
アイコンタクトと
笑顔で伝えてくれました。

今までお互いちょっと構えていた事も
何だかフワッと抜けて行きました。

パパが謎過ぎる。
突然の動きをするからつい吠えっちゃう。
「言葉でちゃんと伝えてね」・・って

これジェリーも言ってた。
気が付けば私も言ってた同じこと。
色々な思いで固めた
ガチガチの鎧を身に着けた夫。
犬達のそのつぶらで真っ直ぐな瞳に見つめられ、
モフモフの体にふれる度、
少しずつ鎧が溶けて来たのを感じたのは
犬達がずーっと二代に亘って
伝えていてくれたからでした。

自然にね~。
これが又、アメリカ時代に良く聞いた印象に残っている言葉
「リラーックス」につながっていくのです。

遠い昔の子供の頃。
私が両親から言われた
「しっかりね。
お姉ちゃんなんだから」
はピーターパンのウェンディも言われていた事でした。

私の目の前の「ウェンディ」は
ありのままの自分を真っ直ぐに楽しんで生きている・・・

今回のセッションは犬達の想いを聞くだけに留まらず
こんなにも私達の心を満たし、
今まで感じていた心の小さな粒が
ようやく今に繋がりました。

小学生の頃に飼っていた「エルザ」。
何もお世話を出来ずに見送った後悔が
「ジェリー」に出会い繋がり、
心おきなく空へ見送ることが出来ました。

そして今、元気いっぱいの「ウェンディ」「ゆめ」に出会い
自然で素敵な繋がりを一層楽しんで行きます。
ジェリーの風を感じながら・・・

かおりんさんとの出会いに心から感謝しています。
8月のゆめはどういうことを伝えてくるのかとても楽しみです。
本当にありがとうございました。
ではまた・・・

素敵な心地よいメロディーを聴いているような
美しい物語を読んでいるような
そんなご感想をありがとうございました。

生きていく中で、
何頭かの犬や猫とともに暮らし
そして見送っていくことも
珍しいことではありません。
ともに暮らした時期が重なっていない動物たちであっても、
「家族をサポートする」という共通の使命を持っていることも
あるのだと思います。

亡くなった先代犬とのセッションで受け取ったメッセージと
いま共に暮らす愛犬のセッションで見えてきた
本当のその子のきもち。

どちらもていねいに感じて
しっかりと受け取ってくださったご家族。
そこに、今へとつながっている大きな愛とメッセージ
映し出されたご自身の子供の頃からの姿と思いを
見つめられ、そして
無意識下にあり続けた未消化な心の奥の小さな粒が
しゅわっと昇華したのを感じられたのでしょう。

動物たちの愛と在り方は
いつでもシンプルで深く大きく
私たちが受け取ろうと向き合えば
いつでも
想像以上の気づきと許しを
もたらしてくれます。
本当は、ずっと前から、そこにある
動物たちからのギフトを
受け取ってみませんか?
いつでもそこにある、あなたへのギフトを。

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