今までと同じごはんを食べているのに、
冬は痩せてくる子がいます。
もちろん、
体内水分量が下がって
脱水ぎみとなり
体重が減ることもありますし
加齢によって
代謝が下がり、
痩せてくることもあります。
一概には言えないのは
大前提ですが、
冬は気温が下がるため、
体温を維持するためにエネルギーを使い、
同じごはんを食べても痩せてしまう子もいるんです。
たまちゃんも、
一昨年まではそのタイプで、
冬になると
肋骨の波が若干深くなりました。
対策として、
冬場だけ、
白米をスプーン1杯ほど
ごはんに足していました。
その頃は体内水分バランスも
傾きやすく、
脱水傾向だったので
保水の意味も兼ねて。
春になり気温が上がってきたら、
少しずつ減らして
白米ゼロに戻してました。
それが、去年は
それほど痩せなくなったので
時々気になったら
白米を足すくらいになりました。
今年は、
なんか大丈夫そうです。
今のところ、とても安定した
体型、体内水分バランスを保っています。
症状や病気、
良くない変化が起きたときだけ考察するのではなく
こういう、
良い変化
思わしい変化が起こった時もまた、
なぜそうなったか?
を考えるようにしてください。
良い結果でも、
悪い結果でも、
どちらでもそこに理屈・ストーリーはあります。
そこに学びや気づきのポイントがありますから。
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「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。
今年はなぜ痩せずに
体型を維持しているのか。
体の中に適量の水と流れがあることで、
エネルギーを生み出す力も安定して、
体温を作り出すことに
これまでのようなたくさんのカロリーを
必要としなくなったのかも、
と腑に落ちました。
結局やっぱり、
気・血・水のバランスが取れると
体全体が上手く季節に順応していくんだなぁ、と
まだ若い4歳のたまちゃんの
整体力を感じました。
水があることで、
気も作られめぐり、
血も作られめぐり、
肉体が作られるわけです。
それはもちろん
犬自身の生体の力ですが、
それを発揮するには
飼い主のサポートが必要です。
環境や、暑さ・寒さのコントロール
水分調節、メンタル面の安定などなど
その上で、
個体の力が最大限発現できる、
ということを
実感します。
これが、
個体の強さ弱さ、
またライフステージによっても
微調整が必要になってきます。
だからこそ、
日々考えながら
結果を見ては考察し、
実践を重ねながら
飼い主力をつけていきましょう。
病気になった時や、
シニアになった時に、
その力が心強い味方になってくれますよ。
愛犬と共に軽やかに生きたいすべての女性に
地球の歩き方をお伝えし
望む世界を生きるサポートをするエキスパートです。
パートナードッグ;ペキニーズ玉美(たまみ)& 先代フレンチブルドッグ犬太郎(けんたろう)