自分を大切に生き始めると見える、愛犬との新しい世界。

それぞれの犬と
それぞれの人がいて

みんな各々の段階に生きている。

 

どの段階にあっても
愛犬のために
自分を知ることを始めて

追い求め続ける
歩みを止めない姿は

まさに生命そのもので

 

苦しいときも
喜びの中にいるときも

どちらも変わらず
同じように
美しいことを

 

仲間たちの姿を通して
見せてもらっている。

 

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念願のソロキャンに行ってきたことは
書きましたが

 

今回は、

ソロキャンの先輩の
友人と、
ソロのグルキャン（と言うらしい）

をしてきました。

 

ソロキャンの第一人者（笑）
の、もうお一方は
デイキャンで強力なサポートをしていただきました。

感謝💓

 

 

オートキャンプ場で
隣同士のサイトをとり

焚き火を囲んで
のりちゃんと
他愛もない話を

いろいろとした。

 

 

 

 

 

それぞれに
進んでいる段階はもちろん違うけど

それでも
あるがまま生きることを
まっすぐに
動物と心を通わせることを

どんな時も実践しようと
生きている姿は

 

とても励まされるし
何より
とても、美しい。

同じ志、方向性にいるから
一緒にいてラクだし
話も通じるんだよね。

そう。
同じ日本語で話してるけど
なんか通じない感、たまにない？

 

それがほぼない相手は
とても心地よい(*´∀｀)

 

 

いろんなことがあって

私の知らないことも
たくさんあると思うけど

 

苦しい、と涙しながら話していた姿も
愛犬一緒にはしゃいで大笑いしている姿も
思うように心が届かず
すれ違っている姿も

どんなときも

いつだって
自分を求め、
愛犬との理想の関係を求めることを
止めることはなかった。

 

迷走するときも全力で（笑）

そんな姿さえ素敵だった。

 

自分を大切にする、とは
どういうことなのかが
腑に落ちるまで
自分なりに実践し続けて。

そうして、
先日のキャンプの２日目に

 

愛犬との関係性が
ふわっと変化したことを
感じられる瞬間が訪れた。

 

 

どんなときも
自分を生きることをあきらめずに

愛犬と理想の関係であることを
あきらめずに

 

常に行動を重ねて
実践してきた結果

 

目の前の愛犬が
それまでどんなに求めても
やらなかった行動を

すんなりと、やった。

 

そのことを
とても静かな幸せのエナジーの中で
私に話してくれた彼女は

涙を流していた。

 

愛犬が変わったのは
彼女自身が変わったから。

 

でもどちらも
最初から、そのまんまでもある。

 

すべてあることを
ひとつひとつ許可していくと

今まで見えなかった面が
ふわっと見えるようになるから

「変わった」と
感じるけれど

 

本当は
最初からすべて、あるんだよね。

 

 

キャンプして
好きなことをして

自然の中に身を置いて
日常で無意識に
まとってしまうノイズを
リセットして

お散歩で心地よく体を使い

そして美味しいご飯を食べて。

 

そうやって、
自分を大切に扱い
自分を満たした結果

すべてある、という
あるがままのエネルギーを
自然に発し

 

愛犬はすぐにその変化を受けて
それに応える。

澄み切った凪の水面のような
濁りなき写し鏡の関係性が
そこにはあった。

 

 

これから進んでいく中で
ブレたり、ずれたりすることは
もちろん生きていればあることですが

それでも
この感覚で在れた
ということは

これからも、
そこに戻れる
ということ。

 

望み、
歩みを止めなければ。

 

 

 

この世界は

すべてが愛だ。

 

なんてこと
たまに見かけるけれど

そんな風には思えない。
そんな人もいるだろうし
そんな時もあるでしょう。

 

この世界がすべて愛だなんて
思えない

 

そうは思えないことさえも
許されている、
ということが

 

やっぱりこの世界は
愛でしかないことの
証なのだと思った。

 

 

 

こうしていつも
仲間たちが

それぞれの生命を輝かせる姿を
見せてくれることで

自分の可能性や
輝きや

在り方を知ることもできる。

 

とても豊かで美しい世界です。

 

ありがとう(*´∀｀)