身体とこころ。どっちが先?

「心身」とはよく聞く言葉です。

心と身体はつながっている。

聞いたことありますよね。

 

心身一如。(しんしんいちにょ)

身体と心は一つであり分けることはできない。

 

でも実は、

東洋医学や仏教では、古くは

身心一如」。

 

身体が先にきています。

 

そちらの方が理にかなってる。


それを知った時、
激しく納得したのを
おぼえています。

 

心と身体が繋がっているのは
確かです。

 

だけど、
身体ありき、なことは

意外とおろそかにされている
気がするのです。

 

特に、
生きるか死ぬか、という
差し迫った生命の危険は特にない
この時代の日本において

とりあえず、
生きてはいられるから
なのか

 

頭でっかちに
なっているからなのか

 

身体の声に耳を傾けること、
身体からのメッセージを
受け取ることは、

あまり人気がないというか。

意識が向かない人が
多いなー、と思います。

 

いわゆる

”スピリチュアル”

も、
(世間でいわれているものは)


心、メンタル、見えない世界、と
一方に極端に偏っているから

なんかズレてるんだなーと

思います。

 

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身体もこころも、おやつちょーだい、な
たまごん。

心と身体がつながっているのは
犬の食事療法でも
いつもいっていますが

犬も人も
明らかに

心も身体も、
そして各臓器も、

すべてが
つながって

お互いに影響を
与え合っています。

それはわかるけれども、

毎日の生活の中で、
自分のことに当てはめて
考えられない。

実感が湧かない。

そんな感じでしょうか。

心が苦しいとき、
何も手がつかなくなったり

何もやる気が起きなかったり。

身体は二の次、
という気持ちも
よくわかります。

私もそういう時期を
経験していますから。

重いこころを引きずって、
身体にムチ打って、

動きなさい、

という話ではありません。

こころ、こころ、と

ヒーリングや
エネルギーワークや
スピリチュアルや

目に見えない何かに
救いを求めて

頼っても

結局、元に戻ってしまったり、

変わった気になっているだけだったり、

変化が起こらないのは。

大元の、「身体」を

置いてきぼりにしているから
かもしれませんよ、

ということ。

こころをどうにかする前に、

先に身体を、
自分の身体が、どういう状態なのかを、

全身で感じてみることが
大事です。

痛みやだるさ、
かゆみ、重さ

そんな不調のすべては、

身体からのメッセージです。

それを受け止めて、
どうして欲しいのかを、
身体が求めていることを、
行動に起こしていく。

そうして身体が整ってくると

心も自然に、
整うし

身体が求めることを
するための気力も
ちゃんと備わってくる。

そうすると、
キッチンに立つのも、
お料理するのも、
お買い物に行くのも、

日々の暮らしの細かいことが
みんな、

苦じゃなくなるし
楽しくできるようになるんですね。

犬の食事療法の
学びを進めていくうちに

自然な流れで、
自分の身体についても
意識が向いて

そして、

人の食事療法の学びも
始めて

実践していく中で

身体と心がとても楽になっていくのが
実感としてわかります。

もっともっと、
伸び代あるんだ、わたし!

って思いましたよ。
すごいでしょ。(笑)

本当に、

「整う」

という表現が
ぴったりです。

心も身体も、整う。

すると、

暮らしが、整う。

犬のことで悩みごとは、
消える。

気づいたら、消えている。

結局やっぱり、
すべては

人のこころ。

食品数をとにかくたくさん摂ることを意識すると
栄養が身体に行き渡る。
健やかな身体に、健やかな心が宿る。

 

食べ方、も大事です。

 

糖質は、
太るから控えた方がいい

そんなことじゃないのです。

 

白米や、砂糖や、
糖質をメインにとっていると

 

糖質過多で
血糖値が乱高下し、

副腎が疲弊して

 

本来の、機能を
果たせなくなる。

 

そうすると、
ネガティブにはまったら
なかなか這い上がれない

傷つきやすい

ガラスのハート

幸せを感じられない

などなど、の状態に
なるのです。

 

すべては副腎が
血糖値コントロールだけに
忙しくはたらき

本来の

抗炎症ホルモンや
抗ストレスホルモン、
幸せホルモンを作りだせなくなる

 

そして
夜型の生活に傾くと、
遅い時間に食事をし

 

寝ている間に修復されるはずの
身体は

消化に忙しく働くので
修復ホルモンも分泌されず

睡眠の質も下がり

目覚めたときに身体が重い。

疲れがとれない。

という状態になる。

 

そうすると、
手っ取り早く
アドレナリン(興奮ホルモン)を出すために
また、身体は糖質を求める。

負のループ。

 

身体が心をつくっている
典型的な例です。

 

もし自分が

ネガティブです、
陰キャです、
内向的です、
コミュニケーション苦手です、

などと思っているなら。

 

身体を整えてみることを
おすすめします。

 

今思っているあなたの
その性格は、

 

食事や生活によって
その身体が生み出したもの
かもしれません。

 

本来の性格は、
そうじゃないかもしれません。

 

 

整った心である人に、

犬は信頼を寄せ、
心を通わせます。

 

愛犬と幸せな毎日を
送るためには

結局はやはり、
自分を整えることが必須で

自分を整えるということは、

まずは自分の身体に耳を傾けること、

身体からのメッセージを受け取り、
応えること。

 

その結果、
心は自然に整うのです。

 

 

 

自分のために、ごはんを作り盛りつける。
見て感じて味わって、「私」がとても喜びます。
身体も、心も。

 

自分一人だったら、
なんでもいいや。

お刺身のパックから
食べちゃう。

洗い物も苦痛。

明日でいいや。

それくらい、心が重くて
つらくて
動けなかった時期が

私にもあります。

 

今も、きっちりはできないから

できるときに、
1、2品
作り置きをつくるだけ。

計画性もないから(笑)

スーパーで美味しそうな旬のもの、
食べたい食材を買ってきて

そしてそれを使って
作るだけ、という
スタイルです。

 

できる範囲で、
できることを。

 

愛犬の身体と同じように、
「私」の身体も

大切に扱っていきましょう。

 

 

優しい人は、
一番身近で一番大切な
「自分」を、

とても大切に扱う。

 

そして、
自分自身を扱うように、

人は、自分以外の人や
動物を、
扱うのです。

 

それを犬たちは、
よく知っている。

 

 

おいちー♡

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