歳だから。という思い込み。

犬でも人でも

 

何かっていうと

 

もうシニアだから。

 

もう歳だからね。

 

って、
なんでもかんでも

年齢のせいにして

 

「仕方のないこと」

 

として
そのままにしていること

ありませんか？

 

 

歳だから。

この言葉は、
即、思考停止につながる。

 

考えるのをやめるでしょ？

その現状を
受け入れてしまうでしょ？

無意識に。

 

 

歳をとるのは、
当たり前のことで
自然なことで
避けることはできません。

 

でもね、

 

「歳をとること」

と

「老化すること」

は

 

 

同じじゃ、ない。

 

歳だから。
で片付けると

 

大病につながる不調を
見過ごすことにも
なり得るし

 

本当は経験しなくても良い
身体の不調を
背負って生活していくこを

無抵抗で受け入れる
ことにもなります。

 

たとえば。

人でいうなら、
更年期障害。

ホットフラッシュとか。

その年代になったからといって
誰もがなるものではありません。

 

じゃ、なんでなるのかな？

ならない人がいるのかな？

 

ってところです。

 

犬についても、
同じこと。

 

歳だから、
食欲が落ちてる？

そんなことない。
歳とともに
食欲が増していく子もいる。

 

なんでかな？

 

 

考えよう。
自分の頭で。
世間一般にあふれている

いわゆる”常識”は、

当たり前じゃ、ない。

 

ましてや、
安心材料になんて
なりはしない。

 

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人の食事療法についても
やっぱり避けられないなと思い

 

この春から

 

人の食事についても
全体をみる切り口で
学び始めました。

 

そしてもちろん
自分で実践しています。

 

 

 

前からつくりおきは
よく作っていたけれど

意識的に

とにかく
毎食

食材の数をとる。

いろんな種類の食材を、
とる。

 

これは犬だったら
当たり前にやっているけど

自分のこととなると
そこまでじゃなかった。

 

それでも食材数は多かった方だと
思うけれど

まだまだ足りないとわかったので
意識していろんな種類を
とっています。

 

白米はもともと
ほとんどとらないけれど

玄米をとるようにしてみたり。

 

 

やってみると、
即実感します、身体とこころの変化。

全然違う！

 

びっくり。

 

 

犬の食事療法の方が
シンプルだなぁ、ということも
感じています（笑）

 

 

だって、

人は、
いろんなもの食べちゃうもの。

 

いろんなものが売られていて
いろんなトラップがあって
（これを見抜く知識と本当の情報がものすごく大事。）

そして脳と思考とホルモンの影響で
意識せずに生きていると
不健康にしかならない

 

今の日本は残念ながら
そういう状況です。

 

知ることって、
本当に大事。

 

心底、そう思う。

 

「ほんもの」の情報を
「ほんもの」の人から、
受け取ることが

 

肝です。

 

 

 

更年期障害って
時期が来たら
だれしもが通る道、

みたいに

私もなんとなく
思っていたんだけど。

 

程度の差こそあれ、
多かれ少なかれ
あるんだよね、

仕方ないんだよね、

って。

 

でも、
身体のことを深く学ぶにつれ

それは嘘だと
知りました。

 

それは完全に
生活の中に
原因がありました。

 

食と、生活。
思考のくせもかかわって

すべてがホルモンに影響して
女性の身体の仕組みの変化
という節目で

変換がスムーズにいかず
エラーを起こしている状態です。

 

なんかすごく
納得しかなかた。

 

更年期障害って、
思い込みじゃね？

ってなんとなく感じたところが
はじまりだったんだけど

 

調べてみたら
やっぱりそうでした。

 

実際、全然ならない人もいるし。

 

症状に苦しんでいる人の
食生活や言動をみていたら

なんとなく分かったんだよね。

 

結局、
自分のその生活、
思考、食事、運動

などなどが
その身体を作っていて

 

その身体が
その症状を作っているのです。

 

 

ほら、

犬の食事療法とまったく同じ。
当たり前だけど。

 

 

身体が感情を作り、
感情が思考を作る。

逆もまた同じで

思考が感情に影響し、
感情が身体に影響する。

 

すべての土台は、

「身体」なのです。

 

 

犬との関わりでは
飼い主のエナジーが

しっかり軸があることが
大切で

 

安定したエナジーは、
健全な身体が土台で
作られます。

 

ほら。

全方位、同じこといってる。

 

自分の身体を
おろそかにしないことが
何より大事。

身体を置いてきぼりにしてたら
愛犬との幸せな暮らしは
手に入らない。

 

エネルギーだ
スピリチュアルだ
テレパシーだ
天使だ妖精だ龍だ神様だ

（↑この幻想についても、書くとえらいことになりそうなのでそろそろやめとこw）

 

などといって
見えないものにすがっても

守られていると思ってみても

 

現実が望むように動かないのは
身体がおろそかに
なっているからです。

 

そんなことなんも知らなくたって

身体の声をちゃんと受け取って

健やかな身体をつくっておけば

健やかな心と思考、
軽やかな毎日が

送れるのです。

 

本当のスピリチュアルって、
そういうことだから。

 

ボディ・マインド・スピリット。

全部つながって、一体なんだから
スピリットだけで
なんとかしようなんて、

ほんとに無理ゲーだから。

 

 

子供の頃から偏頭痛もちです。
体質だから仕方ないんです。

年齢的に更年期なのよ。
体温調節できないし、めまいもする。
無理しないで横になって耐えます。

歳だからお腹でてきちゃった。
女性は閉経したら太るのよ。
仕方ないのよ。

 

それ、ほんまか？？？

 

歳をとるのは、
当たり前のことで
自然なことです。

 

 

自然に変化していく、
自分の身体のリズムを感じて

生活を、食を、運動を、お水を

調整していくことが必要なんです。

それをしないと、
身体が悲鳴をあげるのです。

 

それが、

「歳のせい」と
片付けられがちな

更年期障害であり
メタボであり
様々な身体の不調です。

 

犬もまったく一緒だからね。

 

だから！！

目の前の犬を、
ライフステージの変化を、
季節・気候の変化を

毎日、毎日
ニュートラルに
しっかり感じて

起きていることをシンプルに
事実だけをとらえて

 

そして

 

自分の頭で
考えるのです。

 

 

いつもいつも
私が犬の食事療法で言っていることです。

 

これが人にも
まったく同じく、言えるのです。

 

ということに
学びと実践で腹落ちして

 

なんか衝撃が走っています(´艸｀)笑

 

 

犬のからだ
人のこころ
整う暮らし

 

結局、これなのです。

 

愛犬も、あなたも
一緒に
健やかに
幸せに

なろう♡

 

 

 

 

 

 

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