命の本質を捉えるには。

虹の橋を渡る、とか
天国でまた会える、とか

いろんな話がありますが、

どれも想像の世界のものです。

そう考えると楽になる

心の支えになる

それを否定するつもりはありません。

だけどそれは結局、

「死」に向き合っていないということです。

向き合うことを避けて、
イメージの世界に思いを向けることで
自分を落ち着かせている。

そうやって向き合うことを避けて
後回しにしていると

愛犬の旅立ちの後、
次の犬を迎えても

目の前の命に向き合うことが
できていないままに

ずっと時間が過ぎていくことに
なってしまいます。

自分の中にずっと、
真っ暗で何があるか分からない
得体の知れないお化け屋敷を
抱えて生きているから

自分の人生を、自分で生きられないのです。

愛犬の命にも、
まっすぐに全身で向き合うことが
できていないのです。

そのお化け屋敷、
さっさと灯りをつけてしまいましょう。

というお話をしました。

「命」に向き合う、
というと

なんかふわっとしている、
と思われがちですが

そうなってしまうと
結局向き合うことから逸れてしまうので

私はそっち系にはいきません。

全然ふわっともしていないし
キラキラもしていない笑

ゴリゴリな真実を知る必要があるんですから。

そして、
真実の話って、
キラキラもふわっともしていないから
人気がなかったりするんですけどね笑


LINE友達追加で
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん」
無料動画セミナープレゼント♪
友だち追加
追加できない方は直接ID検索→@487pktrw
インスタライブ情報やその他最新情報をお届け!

犬太郎ガーデンInstagram
メルマガ登録
飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座


心が整う犬ごはんで
「飼い主軸®️」を育てる
飯村香織です。

昨日の冷え込みで紅葉が進んだようです。

昨夜開催した
Zoomセミナー

なんと、

168名の方が
お申込みくださいました。

リアルタイムでも90名近い方が
ご参加くださいました。

それだけ、

「命に向き合いたい」

そのために、

「本当のことを知りたい」

そう感じている方がいらっしゃるのだと思います。

生きることが素晴らしいことなら、
死ぬことがつらく苦しいものであるはずがない、
ということは

なんとなく薄々感じているのかもしれません。

命に向き合うためには、
その真実を知る必要があります。

自分で向き合うこともありですが、

それだときっと、
本当の答えには
たどりつけないと思います。

だって、
ひとりでできるなら

とっくに答えに
たどり着いているはずですよね。

そんなに愛犬を大事に思い
向き合いたいと思い
生きてきたのだから

とっくに理解していても良いと思うんです。

でも、愛犬を大事にしている人ほど
もっと愛犬を理解したい、と
向き合っている人ほど

苦しく、悲しく、つらい思いを
抱えてしまうのが
現実です。

だから私は、
「飼い主軸を育てる心が整う犬ごはん講座」
を作ったんです。

あり方を変えるには、
自分の知らない世界に
飛び込むことが一番早い。

知らないこと、触れたことがないことは、
理解ができません。

だから、
普通に探しても
見つかるわけがないのです。

だって、理解できないんだから
意識に引っ掛かりませんよね。

自分で、必要な情報を集め
あり方を変えるには
相当な行動量と時間、エネルギーがかかります。

ひとりでやって、
できる人もいるかもしれません。

私のように。

だけど、今からそれをやるとしたら
目の前の愛犬の命に
いつ向き合えるのでしょうか?

だったら、
先に自分を変えた私が、
必要なものを必要な順番でまとめて
あり方を変えるまでを伴走すれば
良いじゃないか!

そうすれば
みんな、最短で、欲しい変化を手に入れられます。

そういう思いで作りました。

「いつか、命に向き合えるようになりたいな」

なんて、ふわっとしている場合じゃありません。

目の間に今生きている愛犬に
今!意識を合わせないと…

あとは昨日お話しした通りです。

(お申込みされた方はアーカイブ見直してください)

電話相談に期限を設けているのは、
相談しようかどうしようか、
悩むことに時間を使って欲しくないからです。

そこを悩むなら、
まだ命に向き合う覚悟は
できていませんから。

悩むくらいなら
やらないでください。

大事なのは、
自分で決めて、
愛犬のために

自分で一歩踏み出すことです。

その一歩は、
私がみなさんの足を手に持って

出させるわけにはいかないのです笑

セミナー最後のメッセージは

「愛犬のために、一歩踏み出した自分を自覚してください。

そしてこれからも、行動し続けてください。」

でした。

一歩を、踏み出し続ける人が
たくさんいるところに
入ってきてください。

一人でやる何倍も、何十倍も
変化が早いから。

今を生きている、
愛犬のためにも。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする