「動物と話せたらいいのに。」
幼い頃、
そう思った人も
いるのではないでしょうか。
ディズニーや
アニメで
動物が日本語を
しゃべっている姿をみて
とっても親しみを感じたのを
私もよく覚えています。
いつからか、
テレビ番組などで
「動物と話す」ことが
”特殊能力”のように扱われ
演出として、
あたかも本当に
言葉を交わしているかのように
あるいは
くっきりはっきりと
その映像が
映画のように
その人には見えているかのように
作り込まれたものが
放送され
そういうものを
見たり聞いたりするうちに
世間では
動物と話すことが
特別な人の、
特別な能力
だからこの人はすごい。
そんな感じの認識が広まり
普通の人にはできない。
私たちにはその能力はない。
と、一線を引き
長いこと使われずに
鈍っていた
でももともと持っている感覚を
さらにしっかりと
封印してしまった。
それだけのことです。
あの人は特別だから。
●●さんは、すごいから。
そうして、
自分とその人の間に
一線を引くと
自分が、
楽なのです。
そもそも違うから。
できなくて当たり前、
ということにして
本当はやってみたいのに
本当はできたらいいな♪
と思っているのに
その自分の望みを
なかったことにして
うん、できっこないんだから
しょうがない。
そうしておくと、
やらなくて済むから、
楽なのです。
あれ??
おかしいですよね(´艸`)笑
愛犬の本当の思いが
聞きたかったのですよね?
人は本当の思い、
本音を
自分にさえ隠して
気づかないふりをして
お金が、
時間が、
仕事が、
家族が。
自分ではどうしようもない
(と思っている)理由を
まことしやかに
並べて
いろんなことに
線を引く。
自分でそうやっているのに。
また、
お金が、
時間が、
仕事が、
家族が。
と、愚痴をいう。
ほら。
そういうとき
目の前の
愛犬の顔みてください。
自分がいま動けないのは
自分がそう設定しているからです。
だってこの世界は
好きなように
創造できるように
なっていて
動けない現実にあるなら
それは
本当の本音では
「動きたくない」
と思っているから
それが
そういう現実が
創造されている
ということなのです。
そんなことない、
と思う人ほど
その通りの世界に生きている。
例外はひとつもないのです。
はい、
そこでいじけてないで!笑
今の現実が
嫌なら。
そんなこと、
望んでいない!
と思うなら。
イジイジしてないで(笑)
どんな現実が好みかなって
考えて、
創造していけばいいのです。
そんなことできないよ〜
と思った人。
はい、それ相当な癖ですね(笑)
すね散らかしててもいいけど
これからもずっと、
その日々を送ることになるよ。
さっさと
楽しい方に
舵を切ろう。
自分の人生のハンドルを
しっかりと自分で握り直し
楽しい方へと
舵を切る
それは
自分にしかできないのです。
愛犬の本音を聞くことを
本当に望むなら
お互いの本音の思いを
まっすぐに交わし合う毎日を
送っていきたいと
願うなら
はじめの一歩を
踏み出そう。
彼らの生命の時間は
私たちよりずっと、短い。
「いつか」
「そのうち」
は、永遠に来ないよ。
あなたと愛犬だけの、
やり方とあり方を、お伝えしていきます。
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